旅の始まりは羽田
SQのカウンターって端っこだったんですね
羽田からSQ乗った事って無かったっけな?憶えてないや(^^;)
チェックインしてラウンジにて一休み
いつもはGWに出かけるのでラウンジもババ混み状態ですが、時期が少しずれたのでいつもよりはゆったりできました
SQ633 HND-SIN
今回は初めて乗る機材、A350-900ですのでシートシートの写真なども少し多く撮ってきました
SQにA350-900が引渡しされたのが2016年ですからまだまだ新しいですね^^
翼の形も特徴があるようです
それでは搭乗
今回はビジネスクラスです
アブレストは1-2-1、日系ならFのアブレストですよね Σ(・ω・ノ)ノ!
シート横には電源やUSBの差込口、前面モニターも大きいです
モニター横には物入れ、その下にはカップを置く場所や鏡もありました
左側の肘置きの所にヘッドフォンが収納されていました、スリッパ、靴下、アイマスクはそのまま置かれていて、以前のようなポーチに入ったアメニティはありません
歯磨きなどはトイレに置かれていてそれを使う方式になったんでしょうか
全部使うわけではないけど、あのポーチってちょっと楽しみだったりしたんですけどね
肘掛横にはコントローラー、モニターはタッチ画面ではなくてこのコントローラーで入力します
それではお食事へ
今回の旅行では計4便のSQに乗るのですが(SIN乗り継ぎなので)そのうちの幾つかを前もってネットで予約できるBook the Cookというシステムでメニューを決めて入れておきました
機内食メニューも捨て難かったのですが、なんとなく面白かったので予約入れました
(全部ではないけど)
なるべく2人で被らないメニューにしてみました
食事前にカナッペとしてチキンとラムのシンガポール風サテが出されました
まずは和食、こちらは機内食のメニュー、花恋暦
先付、向付、口取、麺の入った入れ物が可愛らしいです
洋食の方はBook the Cookから牛ヒレ肉のグリル バジルペスト
後は食後にフルーツ、デザート、チーズやコーヒー紅茶など
食事のサーブが少々遅いのが気になりましたが、料理は凝っていて美味しいです
和食のお弁当の方が少し物足りないような感じもしますが(量じゃなくて全体的にね)
食事が終わったららシートを倒して眠ります
座席の背もたれを思いっきり前に倒すと180度フラットのベッドになります
これが結構倒しにくくて(^^;)
上手く引っ張り出せなかったり、元に戻す際にレバーを引っ張っても動かなかったりで少々梃子摺りました
足元は2/3が前座席の膨らみ部分になるので端っこ1/3に足を突っ込む形になります
身体が斜めになっちゃうので、以前のA380やA330のベンチ型シートの方がベッドとしては広々して寝やすいと思いました
例外として一番前の席だけは前席が無いので足置きの部分が広くなってます
初めての機材にちょっとウキウキしながら乗り継ぎのシンガポールまで飛びます