OSO♪’s TRAVELOG

国内、海外の旅行記録です

地下鉄 & 『アレクサンドル・ネフスキー大聖堂』【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その11】

こんばんは、OSO♪です

ブルガリアの首都・ソフィアへやって来てまずは何から書こうかな?と考えて、2011年にソフィアへ行った時の自分の以前のブログを読み直してみました

 

地下鉄 & 『アレクサンドル・ネフスキー大聖堂』というタイトルでエントリーした物がありましたので、それと較べる感じで書いてみようかな、と考えました

ちなみに以前の(2011年)記事はこちら

oso001.blog.fc2.com

8年前に訪れた時と較べて地下鉄の駅や以前に行った他の場所も整備されたのか随分と綺麗になってたのでちょっと比較してみようかな?という気になったからです

さて、地下鉄の駅にやってきました
ホテルから歩いて数分、ライオン橋の近くにあるラヴォフ・モフト駅

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チケットは1日券を購入
券売機の表記が分かりにくかったので有人の窓口で買いました

こちらの駅を見た時に

地下鉄の駅ってこんなに綺麗だったっけ?

と、まず思いました

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別の駅ではありますが、2011年に撮った写真はこちら↓

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雰囲気が随分違います


電車は変わってないようです

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これも2011年に撮影した物↓
(ちょっとブレてますが)

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到着した別の駅

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実際には途中立ち寄った場所もありますが、ここではアレクサンドル・ネフスキー大聖堂までとびます

 

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

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アレクサンドル・ネフスキー大聖堂についての説明は引用にて省略(←手抜き)

ja.wikipedia.org

以前は中の撮影は不可でした
今回行ってみると入口の所にカメラは10lv、ビデオは30lvの表記がありました
フラッシュなどは出来ませんが、カメラ撮影が出来るようになった模様
この時のレシートは必ず持っているようにしましょう
中で払わずに撮影してる不届き者はいねぇが~!?
とばかりに見張ってる人がいます
彼は誰一人見逃すもんか!という意気込みで見渡しています
「10lv払ったか?10lv、10lv・・・」とあまりに10レヴァ10レヴァ10レヴァと連呼するので10lvジジイと(心の中で)名づけて差し上げました

10lvジジイの事は置いといて、中へ入ります

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中央祭壇

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中央祭壇の横にある椅子は2頭のライオンが守っています

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天井のドーム部分の壁画

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壁画の多くはブルガリアやロシアの聖人を描いたものだそうです

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しかしながら、実際に見ると教会内はかなり薄暗く、壁画も煤けた感じなので写真のようにはハッキリと見えないのが残念です

<目で見た感じ>

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<ISO上げて撮ったらこんな感じ>

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真っ黒にしか見えない天井も高感度で撮影するとハッキリ見えるのは有難い(笑)

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スマホで撮ったらこんな感じ(iPhoneXS)>

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最近のスマホはなかなかやりますね、けっこう明るく写ります



前回はあまりゆっくりと見られなかった内部を今回はゆっくり見られて撮影も出来て良かったです

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バスでソフィアへ移動、Hotel Favorit(ソフィアのホテル)【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その10】

こんにちは、OSO♪です
今回はブルガリア旅の方をUPします

ヴェリコ・タルノヴォからソフィアへと移動
移動手段はバスで、前日までにバスターミナルでチケットを購入しておきました

チケットはこちら

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キリル文字でわけが分かりませんが、とりあえず日にち、時間、金額、座席番号は分かります(^^;)

前日に購入しに行った際には徒歩でしたが、荷物を持って歩いて行くにはちょっと辛そうな感じであったことから、当日はフロントでタクシーをお願いしてバスターミナルまでタクシーにて移動することにしました

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まあ、徒歩でも行ける範囲の距離なので車だとすぐなんですけどね
坂が多いのと道が悪いので、スーツケース転がして行くにはちょっと大変です

バスターミナルはこんな感じ

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中に入るといくつかショップ、飲食店があります

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奥がチケット売り場のブース

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モニターを見ても何番乗り場から出るのか分からない(てか、書いてないし…)

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同じくらいの時間帯で2台のバスが停車してましたので、運転手さんが現れてからチケットを見せて確認して乗り込みました

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最近乗ったバスのなかでは、カンボジアプノンペンシアヌークビルのバスで水やパン(このパンが美味しかった♪)をくれたり、Wi-fiが使えたり電源もあったりで割りと良かったな~という記憶が残ってたのですが、このバスにはいずれもありませんでした(笑)
なので、ひたすら眠る・・・

そしてソフィアのバスターミナルへ到着

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バスを降りた途端に「タクシー?」「タクシー?」攻撃が始まりますが、それらをすり抜けて徒歩でホテルへ向かいます

ソフィアには以前にも行ったことがあったので、ザックリとながら地理感はありましたし、ターミナルからホテルも遠くありませんでした

 

 

 

 

Hotel Favorit

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場所はラマダソフィアの近く、こじんまりしたホテルです
近くに地下鉄やトラムの乗り場もあります

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フロントのお姉さんが美人だったわ(*´ω`*)

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フロントの目の前にエレベーターがあります(小さいけど)

何階だったか忘れてしまいました・・・3階くらいだったっけな?

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こちらがお部屋
広くはないですが、なかなか綺麗で快適でした

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バスローブが置いてありました、このクラスの安めのホテルでは珍しいですね

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ポットやコーヒーなど

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バスルームとアメニティ

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外側には小さいですがバルコニーがありました

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この日の夕方にバルコニーから見た夕焼け

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朝ご飯は1階、フロントから抜けた場所にあるレストランにて

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このお兄さんが無愛想で、入っていくといきなり無表情で「コーヒー?」とつぶやくので一瞬なんの事を言ってるのか分からなくて戸惑いました(笑)
あ、コーヒーね、要る要る、要ります、ください・・・って感じ( ̄◇ ̄;)

食事の種類は特に多くも少なくもなくスタンダードかな?

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ああ、でも、大昔にヨーロッパの安宿で泊まってたことを考えると豪華だよねえ~
と2人で話してました
硬いパンにコーヒー、ハムやチーズが置いてあれば豪華!って感じでしたから
(注;当時でも豪華ホテルであれば豪華朝ご飯だったと思いますよw)

置いてあるものを有難くいただきます~
たまにちょっと遊んでみる
ラピュタのパンごっこ、ヨーグルトはヴェリコ・タルノヴォのレストランメニューにあった蜂蜜&くるみ入りを勝手に作ってみました(これが美味いんだ!)

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ホテルの評価としては良い方です
場所も悪くないし綺麗だし、また泊まってもいいなーって印象です



 

2日目、昼ご飯&晩ご飯と野生生物保護センター【2019年7月 西表島、その5】

早朝からサガリバナを見に出かけて満足!

travelog-oso.hatenablog.com


ホテルへ送迎してもらって朝ご飯
朝ご飯は9時まででしたが間に合って良かった

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朝ご飯を食べた後は部屋に戻って休憩・・・
というか、眠り込んでしまいました(笑)

昼前には起きたのでお出かけ

 

パーラー美々

 マンゴーと蕎麦のお店

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お昼の時間は中はご飯を食べる人だけで、マンゴージュースはテイクアウトのみでした

テイクアウトでマンゴージュースを!

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マンゴーが濃くて美味しい
ジュースというよりはスムージーといった感じか!?
難を言うなら氷が多いよ( ̄◇ ̄;)・・・

パーラー美々でマンゴーの配送をしている店(美々と同じところがやってる)を教えてもらい移動

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店先に出ている物はその場で購入の物で、すでに食べ頃に熟しているらしい
これらを買って配送するなら自力で箱(ダンボールなど)を用意して郵便局やクロネコなどで手配しなければならないとか
店で配送をお願いする場合は、受け付けたものを順番に入荷⇒配送と、準備でき次第順次配送という形になるそうです
いついつ・・・とお願い出来ないですが、こちらで配送をすることにしました

後で別の場所で同じ重さの配送の手配の物を見かけましたが、こちらの方が安かったです

 

 

西表の少年

ランチで行ったお店です
上原港近くの「うえはら館」敷地内にあります

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行った時はお昼前でまだ店内には空席がありましたが、お昼になるとたちまち満席になり待ち時間が1時間ほどになるくらいでした

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店内は可愛らしい雰囲気でまとめられています

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ランチのメニュー

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ちなみにグランドメニューはこんな感じ

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まずは飲み物

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ここへ来る前にマンゴージュースを飲んでしまってそれほどお腹が減ってなかったので2人で2品をシェアすることにしました

ロコモコとポテト

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なかなかに美味しい
厨房の様子が見えないので分からないのですが、作ってる人が少ないのかな?(1人とか?)
出てくるのに少々時間がかかりました
行かれる方はのんびり待つくらいの気持ちで行きましょう(笑)

 

 

 

ランチしてからまたホテルへ戻って休憩
昼間暑いもんねー、シエスタを取らねば・・・

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お庭の花も綺麗ですし、のんびり過ごしましょう

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シエスタした後、再度お出かけ



ちょっと遠いですがこちらへ行きました

野生生物保護センター

 

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入口で受付ノートに名前を書いて、後は自由に見学

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入口の近くにカニがいました
なんて名のカニだったか忘れました(^^;)

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館内はこんな感じ

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西表島で見られる生物の剥製

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そしてお目当てのイリオモテヤマネコの剥製

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島内を車で走ってる際に、「ヤマネコ注意」などの看板をたくさん見るのに、どんなに注意深く目を凝らして探して見ていても見つけられないイリオモテヤマネコ
前回(去年)も今年も惨敗(´;ω;`)
ということで、せめて剥製の姿だけでもと見に行ったのでした

こちらの剥製は保護してから死んでしまった後に剥製にしたヤマネコのようでした
生前の姿はモニターの映像で見られました(可愛かった)

 

 

 

 

さて、この日の最後、夕食に訪れたのはこちら

 

ラフラガーデン/Laugh La Garden

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入口は階段を上がって2階になります

店内の様子

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メニュー

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飲み物

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石垣もろみ豚ソーセージのホットドッグ

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このホットドッグ美味しかったわ
もろみ豚のソーセージというのがジューシ~(´∀`*)

 

島だこの釜飯

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店内はエアコンが効いてるとはいえ、真夏に釜飯を頼むか?Aちゃん(笑)
でも味は良かったよね


こちらの店内ではこの時、オールスター第2戦のテレビを点けていましたので2人で思わず見入ってしまいました
近本の先頭打者ホームランに続き、原口の第1戦から続いてのホームラン!

まさか梅ちゃんもホームラン?

3人揃って打って欲しいけど、まさかなぁ・・・

え!? ホンマに打ったで∑( ̄ロ ̄|||)

え!? ホンマに打ったで∑( ̄ロ ̄|||)

思わずテレビに釘付けになってしまいました(笑)


この後、ホテルへ戻ってオールスターの続きを見たことは言うまでもありません・・・

 

サガリバナ【2019年7月 西表島、その4】

こんばんは、OSO♪です

今回の西表島行きのメインとも言えるサガリバナを見に行くツアーです
去年西表島へ行った時は8月ですでにサガリバナの時期は終わっていました
例年、多少のズレはあるようですが6月最終週~7月半ば頃までが見頃のようです

ツアーは色んなところから出ているので、どこでお願いするかかなり悩みましたが、最終的に決めたのはこちらのツアーです

www.ohana923.comほとんどのツアーでサガリバナを見に行くにはカヌーを利用することになり、たまに船?のツアーもあるようなのですが、早朝の静けさの中でサガリバナを堪能するにはやはりカヌーが良いのだろうな、と、ツアーを終えてから感じました

カヌーには乗ったことなどないので体力的にも技術的にも不安だらけでしたが、ツアーの國見さんが親切に適切にフォローしてくださいました



さて、ここから先はほとんどサガリバナの花などの写真、動画がほとんどズラズラと並びます
同じような写真ばっかりやんけ!と思われるかもしれませんが、初めてのカヌーで初めてのサガリバナを見た光景はそれほど印象的で感動的であったとご理解ください(^^;)

 

 

 

 

ガリバナを見に行く早朝カヌーツアー

早朝4:40
ホテルにピックアップの車が到着
まだ真っ暗な時間、月が沈んだ後の空は満天の星が輝いていました

車はツアーを始めるポイントへと到着
まだ真っ暗( ̄◇ ̄;)

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ここで簡単にカヌーのレクチャーを受けます
今回の参加者は我々2人と1人参加の男性、國見さんの4名
2人乗りのカヌーは舵も受け持たなければいけない後ろ側の方が大変なのだそうです
ということで、男性2人が後方、我々2人がそれぞれのカヌーの前に乗るということになりました
組み合わせは黄色カヌー・・・Aちゃん、國見さん
      赤色カヌー・・・私、1人参加男性さん

川の流れも考えてくれてるので、さほど漕がなくても自然に進むのですが、当たり前ですけど國見さんが乗る黄色カヌーはスルスルと進み、赤カヌーはノロノロヨロヨロと進む(笑)

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水をあけられてちょっと悔しい(笑)

最初に見たのは水面に落ちてふよふよと浮いているサガリバナ

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更に進んでサガリバナが群生しているポイントへ到着

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カヌーをサガリバナが群れ咲いている中に突っ込んで近づく

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思わず夢中になってしまう
本当に綺麗

ガリバナは夜のうちに咲き、夜が明けるとポトリポトリと花を落としてしまうのだそうです
その花が水面に浮かぶ姿もまた幻想的

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3人が夢中で写真や動画を撮っていたところ、途中で一息といった感じでコーヒーとマンゴーを出してくれました
朝のコーヒーと甘いマンゴーが染み入るわ~

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コーヒーで一息ついている時にオオゴマダラが飛んできました
ゴマダラチョウの中でも沖縄、石垣、宮古などに生息する最大の蝶です
見たことはありますが写真に撮ったのは初めて!
ちょっと嬉しい

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この後もとにかく飽きるまでサガリバナ鑑賞
ずっと見てても飽きなかったですが
静寂の中で虫の羽音まで聞こえてきます

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國見さんが2つのカヌーを引っ張って、ゆっくりと進めてくれたりもしました

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名残りはつきませんが、そろそろ戻る時間になってきたようです
元来た方へとカヌーを進めて行きます

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帰りは流れが逆なので、行きより一生懸命に漕がねばなりませんでした
スイスイと進む黄色号
相変わらず黄色号の後を必死ですがり付いて行く赤色号(笑)

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この頃の時間は7時頃だったでしょうか?
すっかり夜も明けて周りの緑も美しくなってきていましたよ

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帰る途中、前方で止まって何か水中を眺めている黄色号の2人

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水中でウミヘビ2匹が闘っていました∑( ̄ロ ̄|||)
撮影し損ねてしまいましたが、國見さんってばしっかり撮影されてましたわ
(後ほど動画を見せてもらいました)
大きなウミヘビが小さめのウミヘビに噛み付いているのか食べているのか、2匹が食い付きあって水中でグルグルしてました


最後にウミヘビを見て最初のポイントまで戻ってツアーは終了

私の方のカヌーの後方で漕いでくれた1人参加の男性さん、ありがとうございました
グズモタの私を前に乗せてさぞや苦労されたであろうに、申し訳ない(^^;)



この季節にしか見られないサガリバナ
見に行って本当に良かったなあ~(*´ω`*)

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最後に、オハナアウトフィッターズさん、國見さん、1人参加さん
お世話になりました
ありがとうございました

KITCHEN inaba(キッチンイナバ)【2019年7月 西表島、その3】

石垣島西表島旅行の続きです
ホテルに到着して少しの間休憩

travelog-oso.hatenablog.com

 

翌日の予定が朝早くからになっていましたので、この日は夕食を食べて早めに寝ることにしていました

以前の西表島旅行の記事にも書いたかもしれませんが、西表島では飲食店が多くないので予約しておかないと入れなくて晩ご飯難民になってしまう可能性があります…
実際、幾つかの店でOPEN前から「本日は予約で満席になっています」と但し書きされたのも見ました

ので、前回に続き今回も夕食に関しては全部予約を入れていました

 

 

KITCHEN inaba(キッチンイナバ)

 初日の夕食に行ったのはこちらのお店

kitcheninaba.com

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スロープになった入口横には綺麗な南国の花がお出迎え

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こちらが入口

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入ると中は思ったより広くてちょっと驚き
このフロア以外にも座敷もあるようです

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メニュー(の一部)です

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メニューを見てあれこれ悩んでいましたら、こちらもオススメですよー!
と、「本日のおすすめ」メニューを持って来てくださいました

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更に悩んでいると、このメニューは量が多めなので2人で1つでいいよ、とか、こちらのメニューはどちらかと言うと酒の肴的なメニューになります、とかのアドバイスをいただきました
親切で感じが良かったです(*⌒―⌒*)


冷やしトマトと海ぶどうのサラダ

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サッパリしたトマトと沖縄ならではの海ブドウ、トマトの下にはスライス玉ねぎが敷いてあって最初の1品にはちょうど良い感じでした
ドレッシングの味も良かったです


イナバ特製チャーシュー

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こちらも柔らかくでジューシーなチャーシュー
付け合せはタイのソムタムみたいな感じ?でちょっと辛い(^^;)


もずく入りの雑炊

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1人1個頼もうとしたら「結構量が多いですよ~」と言われたので1つにして2人でシェア
移動ばかりで疲れていたこの日には胃にも優しそうなメニューで嬉しい


島タケノコのちゃんぷる

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ゴーヤのチャンプルーなどは何度も食べたことがあるので、こちらのメニューをチョイス
こちらも優しいお味


どれも美味しかったね

ホンマにハズレなくどれも美味しかった♪





宿へと戻る前にマンゴーの配送が出来る所はないかな~と探していたのですが、夕方くらいの時間になると多くがすでに終了していたり、パイナップルの店は開いてたけどマンゴーの店が開いてなかったりで、この日は断念
翌日にまた探すこととなりました

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去年の西表島旅行は8月だったのですでにマンゴーは終わってましたのでパイナップルだけを自宅配送しましたが、今年は7月でしたのでマンゴーを狙ってました

6月に台湾でも散々食べたけどね(笑)
それはそれ、これはこれです

 

アルバナシ【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その9】

こんばんは、OSO♪です

アルバナシという所へ出かけます
ヴェリコ・タルノヴォから4kmほどの場所にあるのんびりとした古い町並みを残す場所です

バスもありますが、今回はタクシーを利用しました

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ほんの4kmほどですのでタクシーで行っても8lvほどでした
途中、道路が工事中で少々の遠回りをしての値段ですので、遠回りが無ければもう少し安いのかな?

町のセンターへ、とお願いしましたら、バス停のある場所で停まりました
帰りにバスを利用するならここから乗るわけですねー

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このバス停のある場所から出発です

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てくてくと長閑な雰囲気の道を歩いて行きます

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オスマントルコの統治時代、税制の優遇を受けていたアルバナシの商人などの邸宅が80ほど残っており、そのうち36戸が国の文化財とされているそうです
そのうちの幾つかは公開されており内部も見学をすることができるようになっています

それらの建物が並ぶエリアに入っていくとこんな雰囲気です

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ミュージアムとして公開されているコンスタンツァリエフの家へ入ります

コンスタンツァリエフの家

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入場料は1人6lv

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階段で2階へ(頭上注意です)

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オスマン朝の総督の親戚筋にあたる家であるということで、トルコ式とブルガリア式が混在した様子になっています

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トルココーヒーのセット?にブルガリア正教のイコン?

 

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こちらは台所かな

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たくさんの衣装が置いてあるので女性の部屋?

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こっちはミシンや糸車があるから裁縫などをする部屋なのかも?

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赤ちゃんの部屋?
ゆりかごがあります、このゆりかごってトルコっぽい

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でもやっぱり壁にはイコンがある

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庭にあった井戸

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建物の裏側へ行くとショップもあって、ブルガリア土産なども売られてました

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コンスタンツァリエフの家を後にして次の目的地まで少し散歩

村の風景

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↑この写真の場所辺りを歩いてる時にすれ違った(地元の人らしき)おじさんが声を掛けてきて、「教会はあっち!あっち!」と指差してきました
観光客がみんな行くルートだから次に行く場所分かってるんだなーと、ちょっとクスっと笑ってしまいながらもお礼を言いつつ指差された方へ進む

露店も出てるよ

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生誕教会

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中へ入りましょう

入ってみると中の庭?部分が思いの外広かったです

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道を進んで入口の方へ行くと古いお墓がありました

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入口と、入口の上に残ってる壁画

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残念ながら内部の撮影は禁止(´;ω;`)
なので、外から撮ったものだけ・・・

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建物の外観は地味系ですが、内部のフレスコ画はきらびやかで凄いです
外観が地味系なのは当時はオスマン朝の統治下にあったせいなのかも?





生誕教会を見てバス停のあった最初のポイントの方へと戻ります
バス停から近くの場所にもう1つ目的地がありました

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と、この辺りまではのんびりと散歩気分で歩いていたのですが、段々と道が怪しくなってきました
本当にこの道でいいのか?Google先生よ!

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み、道端の花はきれいだね・・・
でも何だか草丈の高いとてもこれが正しい道だとは思えない道なんだけど・・・

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絶対にこの道違うやろ!!!と思い始めた頃に目的地を発見
その建物の前にはちゃんとした道がありましたので、ケモノ道のような道を指し示したGoogle先生にはすっかり騙されたということなのでしょう(ー"ー#)

 

 

 

大天使ミカエル・ガブリエル教会

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中へ入りますと、教会と言うよりどこかの邸宅のような感じ

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どこかのお屋敷のような広い庭を歩いていきますと、係りの人?が隣の建物から出てきました
なるほど、常駐してるわけじゃなくて人が来た時だけ出てくるのね

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こちらも1人6lv
そして、こちらの教会は撮影OKな模様・・
ということで、撮ってきました

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他の国でも正教会のイコンは見たことあるんですが、なんですか?隙間を残してはいけない決まりでもあるんでしょうか?
全然詳しくないので分からないんですけど(¯―¯٥) 
でも、エネルギーは感じます・・・

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ふぅっ・・と、外へ出た時に、庭の木に吊るされていたマテルニツァを見てちょっとホッとしてしまいました

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Google先生に騙されて無駄に歩いて疲れたので、ヴェリコ・タルノヴォへ戻る前にちょっと休憩
バス停近くの店へ入りました

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インスタ映えしそうな可愛らしい飲み物と、小腹が空いたのでポテトなどをつまむ

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ちょっと何かを食べたり飲んだりという店はこのバス停近くあたりにしか無さそうでした
散策される方は水などを持参した方が良さそうですね

ヴェリコ・タルノヴォでも割とのんびりした雰囲気だったのですが、ほんの数kmの距離に来ただけでのんびりを通り越して違う時代に来たような感覚を味わえるので、アルバナシはお薦めかも!?

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ヴェリコ・タルノヴォ散歩【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その8】

ヴェリコ・タルノヴォを散歩しながら何となく目に映った景色を・・・

 

 

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建物にブドウの蔓を絡ませているのを良く見かけました

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時期的にブドウはまだ小さな実でしたが

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こちらはOld Townのいわゆる目抜き通りになるでしょうか
ショップやレストランが並んでいましたが、町の雰囲気を壊さないように統一された雰囲気でまとめられているようです

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可愛らしい建物が多いです

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とある店先
吊り下げられた花がお洒落
そういえば花を飾ってる家も多かったかなあ

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古いままの店もちらほら
なんだか素朴なパン屋さんもあります

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パンが食べたい気持ちの時に見かけていたらたぶん買って食べていただろうな、と・・



 

聖40人の殉教者教会近くで立ち寄ったカフェ

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聖40人の殉教者教会へ行った記事はこちら

travelog-oso.hatenablog.com

 

小腹が空いてカフェでコーヒーとホットドックをつまむ
足元にはニャンコが昼寝

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昼寝の邪魔しないでよー!とでも言いたげな顔(笑)

 

でもあんまり気にせずに寝てる?


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あんまり気持ち良さそうに寝てるので、猫になりたい気持ちになりました

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