こんばんは、OSO♪です
ブルガリアの首都・ソフィアへやって来てまずは何から書こうかな?と考えて、2011年にソフィアへ行った時の自分の以前のブログを読み直してみました
地下鉄 & 『アレクサンドル・ネフスキー大聖堂』というタイトルでエントリーした物がありましたので、それと較べる感じで書いてみようかな、と考えました
ちなみに以前の(2011年)記事はこちら
8年前に訪れた時と較べて地下鉄の駅や以前に行った他の場所も整備されたのか随分と綺麗になってたのでちょっと比較してみようかな?という気になったからです
さて、地下鉄の駅にやってきました
ホテルから歩いて数分、ライオン橋の近くにあるラヴォフ・モフト駅
チケットは1日券を購入
券売機の表記が分かりにくかったので有人の窓口で買いました
こちらの駅を見た時に
地下鉄の駅ってこんなに綺麗だったっけ?
と、まず思いました
別の駅ではありますが、2011年に撮った写真はこちら↓
雰囲気が随分違います
電車は変わってないようです
これも2011年に撮影した物↓
(ちょっとブレてますが)
到着した別の駅
実際には途中立ち寄った場所もありますが、ここではアレクサンドル・ネフスキー大聖堂までとびます
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂についての説明は引用にて省略(←手抜き)
以前は中の撮影は不可でした
今回行ってみると入口の所にカメラは10lv、ビデオは30lvの表記がありました
フラッシュなどは出来ませんが、カメラ撮影が出来るようになった模様
この時のレシートは必ず持っているようにしましょう
中で払わずに撮影してる不届き者はいねぇが~!?
とばかりに見張ってる人がいます
彼は誰一人見逃すもんか!という意気込みで見渡しています
「10lv払ったか?10lv、10lv・・・」とあまりに10レヴァ10レヴァ10レヴァと連呼するので10lvジジイと(心の中で)名づけて差し上げました
10lvジジイの事は置いといて、中へ入ります
中央祭壇
中央祭壇の横にある椅子は2頭のライオンが守っています
天井のドーム部分の壁画
壁画の多くはブルガリアやロシアの聖人を描いたものだそうです
しかしながら、実際に見ると教会内はかなり薄暗く、壁画も煤けた感じなので写真のようにはハッキリと見えないのが残念です
<目で見た感じ>
<ISO上げて撮ったらこんな感じ>
真っ黒にしか見えない天井も高感度で撮影するとハッキリ見えるのは有難い(笑)
<スマホで撮ったらこんな感じ(iPhoneXS)>
最近のスマホはなかなかやりますね、けっこう明るく写ります
前回はあまりゆっくりと見られなかった内部を今回はゆっくり見られて撮影も出来て良かったです