クラクフからザリピエへ向かいます
距離は↓の地図を参照ください
列車とバスを乗り継いで行く方法もありますが、我々はタクシーをチャーターして行きました
列車&バスの拠点になるタルヌフという町からタクシーを利用したとしても往復で約300zl(+チップや待っていてもらう料金)が掛かるので、クラクフから約500zlほどでも割高ではないと判断したからです(+でチップなどお渡ししました)
またタルヌフまでの列車はともかく、その先のバスというのは本数も少なく頼りない気がしたので今回はタクシーにしたというのもあります
だって、結構な田舎なんですよ~
どのくらいの田舎かと申しますと、こんな感じです
一面の麦畑や菜種畑といったかなり長閑な風景が広がる村なのです
さて、タクシーはクラクフから約2時間弱でザリピエ村へと到着しました
最初に着けてもらったのはDom Malarek、村の文化センターといった所でしょうか
ここからもう早速に建物に描かれた花のペイントがお目見えです
タクシーの運ちゃんがココのお姉さんに何か話してくれたらしく、建物の中を案内してくれました(ポーランド語にてさっぱり分からず…でも案内は英語でしてくれました)
ホールではその日なにかの催しをしてたのですが入れてくれました(いいのかな?)
せっかくですので写真も撮らせてもらいました
村の地図を貰ってさてさて村を巡りにGo!
と行きたいところなのですが、ここのDom Malarekが外もあまりに可愛らしいのでまずはDom Malarekの外側を回ります
建物の壁だけでなく、柵や東屋にもペイントがされています
更にはこんな家も置かれていました
なんと言ったらいいのでしょう?村にはこんな家があるんですよ~って感じのモデルハウスっぽい感じ?
テーブルや木の幹にだって描いちゃう
花の日時計もありました
Dom Malarekだけで随分長くなってしまいました( ̄◇ ̄;)
一つの投稿にしようと思ったのに・・・
2つに分けて投稿します
だって、どこもかしこも可愛らしくてココだけ!って絞れないんだもん
ああそうだ、村の建物の壁に花の絵が描かれているだけでなく、村全体がどこの家もガーデニングに凝ってる感じもあるんです
ここのDom Malarekも建物前の広場(庭?)には花がたくさん植えられててそれも相まってとても綺麗なのでした
村の家々の様子は次の投稿にて・・・・・