OSO♪’s TRAVELOG

国内、海外の旅行記録です

Hotel and tavern Gurko(番外ニャンコ編)【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その4-3】

こんにちは、OSO♪です

ヴェリコ・タルノヴォのホテル番外編
ホテル前にたくさんいたニャンコ編です

ホテルの前の道にはまるで猫村か?というほどのニャンコさんたちがのんびりと暮らしてました
誰かが餌やってる?って感じの半ノラさん達なのかな
日本だと餌付けすんじゃねーよ!って怒られそうですな( ̄◇ ̄;)

朝ご飯、晩ご飯の時間になると誰かに何かを貰えるのを知ってるのか?どこからともなく姿を現します(笑)

(=゚ω゚=)「なんかくれるニャ?」

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(=゚ω゚=)「くれないのかニャ?」

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(=゚ω゚=)「座り込みだニャ」

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(=゚ω゚=)「居座っちゃうニャ」

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(=゚ω゚=)「くれないなら他所へ行くニャ」

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(=゚ω゚=)「フテ寝するニャ」

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この子はお母さんニャンコのようです

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一人で行動することも多いですが、子ニャンコを連れて行動してる時もあります

この子達が子ニャンコ
この階段近くが居場所のようです

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お乳の時間よ~

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1匹オオカミ的なクロさんは鼻タレ猫(笑)

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昼間は暑いから昼寝がデフォ

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この白黒ちゃんはいきなり近寄ってきてお腹を見せる懐きっぷり

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再び、親子ニャンコ達です

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なんかあげられる餌はないかな~?と考えて、パニッツァをあげてみたら、ものすごい食い付きでした

youtu.beちなみに普通のパンには見向きもしませんでした
君たち、贅沢を覚えすぎじゃないかね?

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うちでは旅行で家を空けることも多いので動物が飼えません
なので、出先でこういうニャンコさんたちと遊びます

このニャンコさん達はホテル前(ホテル近く)にいたやつだけで、他の場所で見たのもいたので、それらの写真はまたどこか別の投稿にて(=゚ω゚=)





Hotel and tavern Gurko(食事編)【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その4-2】

前回の部屋編に続いて食事編です
朝食だけでなく、夕食もいただきましたのでそれも併せて書いていきます

部屋編はこちら

travelog-oso.hatenablog.com

 

まず、朝食から
隣に併設のレストランでいただきます

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中の造りも素敵です

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まずは1日目
ブルガリア定番メニューといった感じ
トルコの定番朝ご飯にも似てますね、白チーズにオリーブ、トマトにキュウリなど

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こちらの真ん中にあるのはパニッツァというブルガリア独特のパン
チーズを練りこんだ生地を焼いていて、食感はシュークリームの皮を重ねたって感じでしょうか
チーズの塩気も程好くて美味しいです

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これで終わりか?と思ったらドンドン出てくるのよ
フルーツにヨーグルトも出てきました

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やっぱりブルガリアだしね、「ヨーグルトいる?」って聞かれてお腹大きかったんだけど「要る!」って即答しちゃいました(笑)
ブルガリアのプレーンなヨーグルトって明治ブルガリアヨーグルトの味と良く似てるの
てか、明治の方がブルガリアからのお墨付きを貰って「ブルガリア」の名前を付けてるんだけどさ



2日目
先にフルーツやヨーグルトがやってきました

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トーストされたパンも毎回出てきました
一見地味ながら、このパンもなかなか美味しい

そして、朝ご飯のメニューは(こういうお宿だと)毎日定番で同じのが出てくると(勝手に)思ってたんだけど、「オムレツ?」と聞かれて思いっきり「Yes! Yes!!!」と答えちゃったわ
そのオムレツがこちら

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お皿の半分を占める大きさのオムレツ!
ハムやチーズが入っててこれもまた美味し♪



さて3日目
この日はどうなる!? と思ってましたらこんなのでした

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1日目の目玉焼きがゆで卵になったタイプでした
たぶんね、2日目から別に団体さんが入っててかなり忙しそうだったから、定番メニューになったんだろうな~って感じ(笑)
でもいいの、美味しいし、何か1つでも違う物を!という心づくしが嬉しいから





そして、夕食も食べたので少し紹介
やっぱり景色の良いところではテラス席よね~ってことで、外のテーブルで

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目の前の景色もご馳走

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ビールとレモネード

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ポテトとチーズのコロッケみたいなの
横に付いてるのはヨーグルトのソース

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ピンポン玉くらいの大きさを想像してたらゲンコツ大くらいのが出てきてビックリ!



「パンは?」と聞かれて何も考えずに頼んだら、結構なボリュームのパンが出てきた

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パンは朝ご飯に出てくる普通のパンもあります
こちらはブルガリアの伝統的なパンだそうで、ピザみたいなモッチリ生地に上にはガーリックバターが塗られて香ばしかったです

ちなみに普通のパンはこちら

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フレンチフライはオヤツに食べたやつですな・・・




カヴァルマ

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店によって多少の具の違いなどはありますが、牛や豚の肉、玉ねぎなどの野菜をトマトで煮込んだ料理です
日本人の口に合うと思います、個人的には肉じゃがのような味わいだと思いました




ミシュマシュ

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トマト、パプリカ、タマネギなどをみじん切りにした物と、チーズ、卵を一緒くたに炒めた?もの
チーズが羊か山羊のチーズだったのかなあ?
私はちょっとそのクセのある臭いが苦手でしたが、気にならない人ならたぶん美味しいと思われる一品



あ、名前忘れちゃった(^^;)
見たまんま、肉と野菜の串焼き(笑)

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デザートにアイスでも~と思って気楽に頼んだらデカイのが出てきて焦りました(笑)

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晩ご飯のメニューは2回分です、1回でこれだけ頼んだらお腹パンパンになっちゃいます
平均的な日本人なら2人で2品くらいにしとくのがいいかな
足りなかったら足すくらいの気持ちで
1品の量が多いのよ(笑)









Hotel and tavern Gurko(部屋編)【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その4-1】

こんばんは、OSO♪です
長いフライトとタクシー移動をやっと終えてヴェリコ・タルノヴォへ到着

まずはチェックインです

Hotel and tavern Gurko

今回のお宿はヴェリコ・タルノヴォのヤントラ川に面した眺望の良い場所にあります
地図はこちら

 

ホテルの少し手前から撮った写真

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ホテルの前の道の風景

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お宿とレストランが一緒になってます
レストラン部分は朝食の場所にもなってますので、また後ほど
まずは宿泊部分を書いていきます

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最初、入口が分からなかったのですが、レストラン部分の横にあるブルガリアの旗がある扉が宿の入口でした

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扉を入ってすぐのところはこんな感じ

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なんですか!? この暖炉は?
メッチャ好みですよ(*´ω`*)

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レセプションのカウンターはこちら

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受付をしてくれた女性はその後朝食でもお世話になるのですが、とても親切でした
それでいて、宿泊客ともほど良い距離感があり、とても居心地の良い滞在となりました

このテのお宿にはエレベーターは無く、階段で荷物をえっちらおっちらと持って上ることを覚悟してたのですが、カウンター横に小さいエレベーターが設置されていて感激(笑)
我々2人とスーツケース2個、女将さん?の3人と荷物2個でギュウギュウの小ささですが
あると無いでは大違いですよー

エレベーターで2階(日本式の3階へ)

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全体が四角い形の建物ではなく不定形、部屋のある場所もまちまちなので、良い眺めの部屋をGETするためには早めの予約とリクエストが必須です!(たぶん)

我々の部屋は2階の17号室

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このキーは外出時もずっと持ってました
まあ、預けようにもレセプションに人がいることって殆ど無かったんですけどね

ドアを開けて最初にパッと見えるのはこんな感じの部屋

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なかなか広い!そして、メチャクチャ好みやわーーー♪

奥の部分にはソファが置かれてます

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ベッドサイドの照明もオサレ

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テレビの置いてあるチェストには下段に冷蔵庫が収納されています
このテの小さい冷蔵庫にありがちな全然冷えねー…冷蔵庫ではなく、冷え冷えに冷えてくれるのが嬉しかった

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次はバスルーム

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なんと、でっかいバスタブが付いてます
シャワーのお湯もジャンジャン出ます
出すぎてシャワーカーテンが無いので周りを水浸しにしてしまうほどに出ます(笑)
(2回目からは注意して水圧を調節して使いました)

ドライヤーは作り付けタイプ
アメニティは石鹸と袋に入ったシャンプー(だったか?ボディソープだったか?)だけ
必要な物は持参しましょう~
でも、ここの石鹸ってなんだか良い香りがしたわ、残った1つをお持ち帰りしてしまいました

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バスタオルまで可愛い

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別の日にはリボンになってました

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そして、なんと言ってもベランダです!

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先にも少し書きましたが、部屋によって位置や広さに結構違いがあります
こちらの部屋のベランダは広い方だったと思います
隣の部屋と較べても広かったです、そしてベランダは有る部屋と無い部屋があります

そして、ここのベランダからやヤントラ川を向かい側にした景色が一望!

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iPhoneのパノラマ機能で撮ると平面だとこんな風になっちゃった(^^;)

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正面に見えてる鉛筆のようなモニュメントはMonument to the Asen Dynasty
その後ろに見えてる建物は最初は教会かと思いましたが、State Art Gallery "Boris Denev"というミュージアムでした

ベランダから前の道を見たところ

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もうね、ここの宿、気に入り過ぎて移動したくなくなるくらい快適でしたよ

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朝食やレストランで食べた食事については次の投稿にて・・・









LH1702 MUC-SOF(エコノミークラス)【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その3】

こんばんは、OSO♪です
前回では羽田からシンガポール経由にてミュンヘンに到着
やっぱり南回りは遠い・・・_| ̄|○ 

更なる乗り継ぎのためにミュンヘンにて一旦入国して次の便のチェックイン
時間もあったので外へ出ました
ブルガリアシェンゲン協定に入ってないのでスルーには出来ない)
ずーっと機内だったので外の空気が心地良い

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LHのセネターラウンジで少し休憩してからゲートへ

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機材はA320-200

バス移動からのボーディング

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ほぼ満席状態でした
何故かこの時、大変騒がしい乗客が多く、黙って座っとられんのかい!
・・・とちょっとイラつきましたが、まあそれは仕方が無い(笑)

その中で、とある赤子連れの家族がひと悶着起こしてましたわ
非常口横の座席は多少足元が広くて人気がありますが、当然の如く『非常時』には客室乗務員に従って非常口を開けたり~の、手伝いをせねばならないという制約があります
、、、ので、基本的に『手伝いが出来る』ことが条件で、赤子やお子様連れ、その他ハンディキャップがあったりする場合は利用できないのですね
なのに、頑としてその3人はその席を動かない
(彼らの座席ではなく、勝手に座っているw)
その座席番号のチケットを持った若者3人組が来ても譲らない
もう何を言ってもどかない譲らない動かない *1

若者3人組は諦めてその親子の(元々の座席)へと座りましたが、その後にCAさんが非常口座席の説明と確認に来た際に「この座席は(あなた方は)使えませんよ」と親子に注意
それでも動こうとしなかったんだけどね(もはや呆れ~)
たまたまその隣にいた別の若者3人組は実は同じグループだったらしく、CAさんに事情を話して、頑なに動こうとしない親子をやっとのことで元々の座席へ移動

迷惑な親子だ・・・

ま、そんな話はどうでもいいんですが(笑)

座席はこんな感じのアブレスト3-3

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我々の座席は件の非常口座席の後ろでした

・・・そして翼の真横(´;ω;`)

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本当はね、もう少し前の座席を事前指定してたんだけど、機材変更があったようでした

ともかく、泣こうが喚こうがゴネようが飛行機は離陸

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動画の中で終始デカイ声で喋ってるのは前の座席にいた若者3人組
最初から到着までの間、まるで話すのを止めたら死ぬ病気か!?というくらいに大音量で喋りまくってました

ほんの2時間ほどのフライトですが、朝食?が出ました(一応国際線だし)
ショボいサンドイッチだけですが
確か2種類あって選べたんだっけな

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ヨーロッパの景色を上空から見るのはわりと好き
緑が美しかったり、季節によって菜の花やヒマワリが黄色い絨毯のように広がってたりするので(´∀`*)

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そしてやっとのことでブルガリアのソフィアへと上陸

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同じような景色ながら、ドイツの農地はカッチリした区画になっており、ブルガリアの方はザックリした区画
何となくお国柄が出ていて面白い(と私は思う)



ソフィアの空港です
なんだかガラっガラのスカっスカに空いてます(笑)

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ターンテーブル周りもガラガラ(笑)

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そして荷物は着けられたPriorityのタグを全く無視して適当な順序で吐き出されてきました

ソフィアの空港、表から
まだ比較的新しいのか、綺麗です

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荷物をピックアップして外に出ると予約してたタクシーの運ちゃんとスムーズに合流
上の写真とは違う横の出口から出ました
(上の写真は帰りに撮った)

出て来たのはこっちの端っこの出口

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こちら側から出ると、出てすぐの所にタクシー乗り場があり、たくさんのタクシーが並んでいます
ソフィアの街なかへ出るならタクシーでもサクっと行けそうですね

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しかしながら、我々はソフィアを素通りして一気にヴェリコ・タルノヴォまで行く計画でしたので、事前にタクシーを予約しておきました
以前ソフィアへ行った際にたまたまお世話になったタクシーの運ちゃんがナカナカ良かったので今回もその人に(名刺を頼りに)連絡したのですが、都合がつかずに「俺の知り合いを紹介するぜ!」ってな感じで紹介された運ちゃんでした

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この兄ちゃんもなかなか良い人でした
「安全運転で行くからね~」とか、長い飛行時間のせいで乾燥したためにコンコンと咳をしてた私にミントのキャンディーをくれたり、しょーもない笑い話をしてみたりとか

約300kmを3時間ほどで走り、ようやくようやくようやく第1の目的地へ到着

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タクシーの上に(普通は)付いてる表示灯が無いのは、走ってる最初のうちに風圧?で吹っ飛んでガランガランと後部座席の窓に当たって落っこちてしまったので急遽車内へ取り込まれたせいです(笑)

表示灯が落っこちた時には一瞬、マケドニアで出会った白タクを思い出してしまったよ
あの白タクのオッサンも面白い人だったけどね
(白タクではあったが、特に何の被害もありませんでしたよ)

ちなみにマケドニアでの話しは2011年のことで、過去のブログで書きました

oso001.blog.fc2.com

 

白タクの事を書いたらもっと前にエジプトでも白タクに乗ったのを思い出したわ
あの時は高速道路で車が動かなくなって、タクシーの運ちゃんが高速道路上で他のタクシーをヒッチハイクして事なきを得ましたが、高速道路で金も荷物も盗られて放り出されたらどうしよう(¯―¯٥) と、本気で荷物を握り締めて焦りましたよ
(今となっては笑い話ですが・・・)

 

 

 

話が大幅に逸れましたが、とにもかくにも目的地のヴェリコ・タルノヴォへと無事に到着したのでありました








*1:゚ロ゚

SQ633 HND-SIN、SQ328 SIN-MUC(ビジネスクラス)【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その2】

こんにちは、OSO♪です
関空から羽田に到着

travelog-oso.hatenablog.com羽田のラウンジで一休みしてからゲートへと向かいます

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今回は割りとラウンジが空いてるな~
いつもはワチャワチャして人も多くて煩いのに…
と思ったら、いつもはGW時期に出かけてるからだったわ
それでも時間帯によっては人が多いこともありましたけど

さて、ゲートへ行くか~と思って立ち上がったその時にディレイのお知らせ
あらら( ̄◇ ̄;)
結局は約30分ほどのディレイでした

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機材はこちら、A350-900

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行き帰りでSIN乗り継ぎで4回乗りましたが全部同じ機材でしたので、シートについては最初のこちらの記事にて纏めて載せておきます

では機内へ
そういえば去年も同じのに乗ったんだっけ

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シートはこちら、1-2-1のアブレスト

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クッションが置かれてます、枕は別にあります

前面モニターは18インチ

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タッチパネルではなく、シート横にあるコントローラーで操作します

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最近はセットになったアメニティを無くしてる所も多いのかな?
スリッパ、靴下、アイマスクなどがポンっと置かれており、歯ブラシやコームなどは化粧室に置かれていて勝手に使ってねー!的な感じでした

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水と一緒に入ってるのはヘッドホン、ノイズキャンセリング・ヘッドホンです

シート横にちょっとした物入れ

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ライトの下は電源やUSBポートなど

足元の広さはこんな感じ
前のシートの出っ張りがあるので斜めに足を伸ばす感じ
だから最前列なら前シートの出っ張りが無い分ちょっとだけ広めです

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ベッドにする際には背もたれを前に倒します
背もたれの後ろの隙間に枕と布団が収納されています
写真はちょっと暗いけどベッドにした状態、フルフラットになります

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寝心地はナカナカ、爆睡させていただきました
ANAもフルフラットなんだけど幅などはSQの方が余裕があるのでゆったり寝られます

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さて、それでは機内食へとまいります

 

SQ633 HND-SIN

食前酒にシャンパ
Charles Heidsieck Brut Réserve
SQお馴染みのサテー、これ苦手なんだけどな(^^;)
断れる時は要らないと言ってますが、有無を言わせずに置かれる時もあります(笑)

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前菜

サーモンとホタテ、メスクランサラダとハーブマヨネーズ添え

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SQで出てくるガーリックブレッドって好きです
最近ちょっとサイズが小さくなったような!?(笑)

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メイン
インフライト・メニューから
牛肉フィレグリル、ホースラディッシュソース、エンダイブの蒸し煮と野菜のバター炒め添え

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Book the Cookから

海鮮ブイヤベース、プロバンス風新鮮なシーフードのブイヤベース

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デザート、その他

アイスクリームはオレンジのアイスクリーム

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このフライトは夕食1回のみでした
食べたら寝ます~、爆睡して気付いたらシンガポールチャンギ空港


SQ328 SIN-MUC

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機内は上で紹介したのと同じ

この便は夜中発なので1回目に晩ご飯でしたが、先の便ですでに食べているのと、夜中にそんなに食べられないよ…(´・ω・`)
ということで軽い食事を予めBook the Cookにて予約していました

前菜
Smoked Duck Breast with Pink Oyster Mushroom

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鱈の中華風とチャーハン
鱈の中華風、季節の野菜、黒きのこ、卵チャーハン、「インターナショナル・カリナリー・パネル」の朱俊氏による一品

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醤油ラーメン
醤油風味の豚骨スープに豚バラ、半熟卵、もやしとねぎをのせたラーメン
(飛行時間が4時間以上のフライトでご予約可能)

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ラーメンは想像してたよりはマトモでしたが、ちょっと温かったかな・・・
まあ上空でのメニューでもあるので仕方ないでしょう


デザート
Nanyang Coffee Mousee with Chocolate Cake

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晩ご飯というか、夜中なので夜食とでもいうか?を食べて寝ます
あ、ちょうど見ようかと思ってた実写版『ダンボ』がやってたので観ましたわ


朝ご飯です

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朝ご飯はインフライト・メニューから

Singapore Fried Carrot Cake

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中華で良くある蘿蔔糕(大根餅)をサイコロにカットしたような感じでした

 

Griddled Buttermilk Pancakes

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朝ご飯にはちょっとばかり甘かったです(笑)
何も考えずに「あーパンケーキか~」と漠然と頼んでしまった一品

 

 

以前にも投稿した記事に書きましたが、とにかくチョイスが多いのはいいですね

特に私などは好き嫌いが多い方なので、普通の機内食メニューだけだと食べたいモンが無いなあ…(´・ω・`)・・・となることもあるので

(ダンナは昆虫以外は大抵何でも食べるがw)

 

以前に書いたBook the Cookの記事はこちら

travelog-oso.hatenablog.com

 

 

そんなこんなで、南回りの長~~~いフライトを終えてミュンヘンに到着するのでした

 

 

 

特に意味なく撮ったCAさんの写真

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ミュンヘンに着いたけどまだ飛行機乗るねんでー!

えーーー!(げんなり・・・)(´・ω・`)

NH3822(MQ22)KIX-HND(普通席)【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その1】

こんばんは、OSO♪です
ブルガリア旅行から帰国、時差ボケ?で寝付けないので、今回の旅行の最初だけまずは投稿

出発日がG20日程と重なっていたために、関空も厳戒態勢でした

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普段なら関西空港駅(JR、南海とも)から改札を出て真っ直ぐにターミナルビルへ入れるところが、反対側へ向かい(空港ホテルがある側へ)グルっと回って2箇所に分かれてからターミナルビルへ入るという形がとられていました
入る前にも警察官のチェックがありましたよ
航空券やパスポートなどを提示してから入ります
まあね、もうG20も終わったので別に構わないんですが・・・(笑)

 

NH3822(MQ22) KIX-HND(普通席)

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共同運航便のスターフライヤー機材です

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スターフライヤーの機材、結構好きです
真っ黒で渋い!
そして国内線のシートにも個人モニターが付いている

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更には、コーヒーを頼むとチョコが付いてくるのも何気に嬉しい

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またしてもG20絡みですが、端っこの方に各国首脳が乗ってきたのであろう機材が置かれており、普段見られないのが見られたのもちょっと嬉しかった(*⌒―⌒*)
アメリカのエアフォースワンは伊丹だったけどね・・・)

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トルコの機材は2機並んでるのが見られましたよ

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他の国の機材は貨物の方に何機かあったような!?



いつもなら飛び立って大阪湾をぐるりと旋回した後に百舌鳥古墳群が見えるルートなのですが、今回は北から南へ滑走して飛び立ったので百舌鳥古墳群が見えずに、代わりに古市古墳群が見えました

百舌鳥・古市古墳群、つい先日正式に世界遺産になりましたねー

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一番大きく見えてるのは2番目に大きい伝応神陵です
ま、実際にはどなたが埋葬されてるのかは知りませんが、我々は子供の頃から大きい順番に、仁徳、応神、履中・・・などと呼んでおりましたので、今でもその名が馴染んでおります

 

古墳の話はどうでもよろしい
この後は羽田で国際線に乗り換えへいざヨーロッパへと向かいます