2018-2019 年末年始 タイ⑪-3 Surin Island snorkeling（スリン島＆モーケン族の村）

シュノーケリングを2本した後にスリン島へ

島へ渡るには小さな船に乗り換えます

ボートから3隻の小ボートへ分乗

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それにしても何という青い海！

上陸！

島には幾つかのコテージとテント泊できるエリアがあります

1泊とか2泊のコースだとここで宿泊してまた翌日シュノーケリングとなるんですね

海岸はこんな雰囲気

砂は白砂で綺麗です

水も綺麗ですよ

ここでランチ、それぞれのツアー会社ごとに用意された物をビュッフェ形式で取って食べます

ご飯を食べて1時間ほど滞在し、また小ボートへ戻ります

元のボートへ戻るのかな？と思ったら小ボートのまま別の場所へ

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ボートが着いたのはモーケン族の村

海岸ギリギリではないちょっと離れた場所に船を停め、そこからザブザブと歩いて上陸

もともと海の上（船で）生活をしていたモーケン族ですが、タイやミャンマーなどの定住政策に従って今はこのように島での生活をしている人たちもいるのだそうです

もちろん、海へ出て漁などもしますが、かつては全ての生活を船でしていたのが今は島に家を造り、学校を建て、基本的に島に定住するスタイルとなっています

それでは村にお邪魔して見せてもらいます

建物は高床式

日陰になって涼しいんでしょうか、床の下の所にハンモックを吊ってたり

あ、家の中でもハンモック吊ってるわ

ガーデニング的に？植木鉢を置いてるお宅もあった

あ、番地がちゃんと記されてる

そこらじゅうに鶏やら猫やらがいっぱいいる

ここの島で、例えば子供たちに何かをあげたりなどはしてはいけないのですが、お土産を買うのはOKです

お土産は彼らの現金収入になりますので

祠のような物がありました

少しの間ではありますが、彼らの生活の場を見せてもらいました

ボートへ戻ってから更に2本のシュノーケリングをしてツアーは終了

最初に出発したピアへ戻ると晩ご飯のビュッフェの用意がされていました

帰りはまたそれぞれに配車されたバンに乗ってホテルへと戻ります

それを待つ間用意されていたご飯などを食べてました

泳ぐとお腹空くんですよね～

ここでグッと堪えたら痩せるのかもしれませんが(笑)

スリンへのシュノーケリングのツアーはハードなボート移動以外は良かったです

しかしあのボートがな～(￣◇￣;)

船に弱い方などはその点だけしっかりと心積もりしておいた方がいいです

割とマジで・・・

2018-2019 年末年始 タイ⑪-2 Surin Island snorkeling（シュノーケリング）

それではシュノーケリング

最初に2本、ランチ休憩の後で更に2本のシュノーケリングでした

さすがに透明度は高かったです、が、あまり大物はいませんでした

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カメラは旦那に渡してありましたが、何故か今回ニモ撮りに夢中で、後で見たらニモばっかり写ってました(笑)

まあ、ニモ可愛いからいいんですけど

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なんか毒々しい色のヒトデ(?)

珊瑚があんまり元気が無いのかな？って印象でした

白いフグ(?)

なんか細長い魚、塩焼きにしたら美味しそう系

青いのはブダイ？

あまり珍しいのはいませんでしたが、海はとても綺麗でした

4本シュノーケリングした写真を適当に載せました

ちょっと詳しいポイントは分かりません、ごめんなさい(^^；)

2018-2019 年末年始 タイ⑪-1 Surin Island snorkeling（出発）

カオラックへ滞在を決めたのはスリンやシミランへの入口であるという事からでした

シュノーケリングをするのにスリンやシミランが大変綺麗だと聞きましたので…

今回、シュノーケリングのために申し込んだのはSEA STARという所です

SEA STAR

www.seastarandaman.net

 ホテルから出発地点となるピアまでは車で約30分、ホテルまでピックアップに来てくれます

プーケットからスリンやシミランへのツアーも出ているようですが、プーケットからだとピアへ車で行くだけでも1時間半ほど掛かるようで、その後にまた1時間以上のボートに乗り、更に帰りもまた同じ行程だと考えると大変だと思います

ピアに到着したらまずはチェックイン

チェックインした人からレンタルのマスクやフィンを合わせます

バスタオルも同じ場所で貸し出ししていました

我々はMy マスク＆フィンなのでタオルだけレンタル

後は時間まで休憩したり朝ご飯を食べたり

朝ご飯も用意されていますよ（ボートに乗るから食べすぎには注意です）

写真の朝食ビュッフェの場所には酔い止めの薬も一緒に置かれてます

こんなやつ、Dimenhydrinate 50 mg

１錠ずつにして籠に入れて置いてありました

気付いてない人も多かったようなのですが、自前で酔い止めを飲んでない人は飲んでおいた方がいいです

私らはいつもアネロンニスキャップを持参して服用してます（アネロンもなかなか優秀）

チェックインすると乗船ボートやコース別に色分けしたブレスレットを付けられます

グループはこの腕輪の色で呼ばれます

今回はスリン島とその周辺でのシュノーケリングの日帰りコース

待合場所のすぐ横にある桟橋からそれぞれのボートへ

船の両側と真ん中に座席があり、写真では見えないですが舟の突端の場所にも数人（地べたに）座れる場所があります

私達はサイドの椅子に座ってました

ファランの人って外側とか先端の場所って好きですね～、物好きにも一番先端の場所に４人ほどのファランさんが陣取ってましたわ

しかし彼らは後ほど地獄を見ることになります(￣◇￣;)

スリンまでは１時間20分ほどと聞いてましたが、実際にはもっと掛かったと思います

途中でこんなのとか見せてくれたりしました

船は段々とスリンへ近づいて・・・

近づいて・・・

なかなか近づきません(^^；)

外海へ出るにしたがって波も大きくなってきて、ボートの揺れやジャンプも半端なくなってきましたよ

ドッカンドッカンとお尻ぶつけるし、船の両サイドの隙間から波がバッシャンバッシャン入ってくるし（水着だから濡れるのは構わないけど）

そうこうしてるうちに、ボートの先端に陣取っていたファランのグループが船の中に戻って来ました

そう、波でびっしょりになるのはまだ良かったみたいですが、あまりの揺れに酔っちゃったんですね、顔真っ青でしたよ

だから過信せずに酔い止め飲んどきゃ良かったのに・・・って

ファランのグループの中の一人の女性が段々とテンパってきたのか

｢船長～～～!!! あと何分で着くの??? 何分??? 10分? え? 10マイル? 5分? ホントに? え? 1時間? さっき10分って言わなかった? え? 15分?・・・・・・・・・・」

などと延々と叫んでましたよ

おネーちゃんが叫びだしてから到着するまでは実際は30分ほどだったかなぁ

別のシートに座ってた頑強そうな男性も顔が真っ青になってたわ

ボートの前か後ろに行って吐いちゃった方が楽なのになぁと思ってたのですが、何故か彼は頑なに耐えていました・・・

だから酔い止め飲んどきゃ・・・（以下略）

ま、そうこうしてるうちに島が見えてきました

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いよいよシュノーケリング1本目です

そうそう、ダイビングのCカード取った時に教えてもらったんですが、ボートに酔って気分悪くなったらサッサと海にドボン！と入っちゃった方が回復するようです

私はいつもポケットにミントの粒（フリスクとか）を持っていて、それを口に含んだりもします、ちょっとスッキリしますよ～

ボートも先端よりは後ろの方の席の方がマシみたいです

2018-2019 年末年始 タイ⑩-4 The Waters Resort Khao Lak（AMICI ITALIAN BISTRO）

ホテルの中のイタリアンレストランの評判がなかなか良かったので1度夕食を食べに行きました

AMICI ITALIAN BISTRO

テラス席が人気のようなのでテラス席へ

ダンナはchangビール、自分はスイカのジュース

最初にパンが出てきました

これは付いてるみたいですが、パスタやピザだけの人のテーブルには無かったのでアラカルトのメニューを頼んだら付いてくるのかな

このパンが美味しくて料理が来る前にパクパクと食べてしまいました(^^；)

料理です

ツナとチェリートマトのブルスケッタ

サラダ

フィッシュアンドチップス

普通に想像してたおつまみっぽいフィッシュアンドチップスよりボリュームがありました

オーストラリア・アンガスビーフのステーキ

ピンクペッパーのソースがピリっとしてて美味しかったです

残念ながらデザートへ行く前にお腹がいっぱいになってしまいました

ティラミスとクレマ・カタラナ試してみたかったのですが

どの料理も良い味でした

だから朝ご飯のビュッフェも美味しかったのかな～

こちらのホテル、特に料理に関してオススメが出来るホテルだと思います

2018-2019 年末年始 タイ⑩-3 The Waters Resort Khao Lak（ガラディナー編）

年末に旅行すると（特にアジア方面）ホテルにガラディナーなるものが付いてる（ほぼ強制）ことが多いのですが、こちらのホテルでもガラディナーがありました

以前、どこかの国で（スリランカだったかインドだったか…）｢まぁいいか～｣と部屋でグダグダしてたら早く来い！って感じの電話が掛かってきた事もありましたっけ(笑)

というワケで、どっちにしろ料金は払っているのだし、晩ご飯も食べなきゃなので参加しました

チケットの裏面にスケジュールが書いてあります、18時からプレでカクテルパーティー、19時から本格的にガラディナーです

 が、6時間も付き合ってられないので、所々参加しつつご飯を食べながら抜けたりしてましたけど

18時からのカクテルパーディーはプールサイドにて立食

お腹空いてましたし、ちょこっとつまみました

19時からは特設された会場にてガラディナー

始まる前に会場周りに置かれた食べ物を撮影

始まっちゃうと崩されちゃいますから

デザートなど

フルーツやタイ菓子

麺屋台、パンなど

サラダなど

魚介類や肉類のおかず

肉は大きな塊からカットしてくれたり

魚はマグロ丸ごとドーンと解体してたりと結構豪華

飲み物はテーブルごとに別料金

時間になると会場入口のところで衣装を着た子供や娘さんがお出迎え

ステージは歌やファイヤーダンス、タイ舞踊、抽選会などなど

それなりに皆さん楽しんでたのかな？って感じ

＜ファイヤーダンス＞

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＜タイ舞踊＞（遠くからスマホの望遠で撮ったので画像悪し…）

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こんな感じでカウントダウンの時間まで過ごすのですが、まぁそんなに長く居られないので途中で退散

ファランの皆さんはこういうの好きなのか気が長いのか、だらだら長く話してたりが気にならないのか、結構最後まで居るようですね(^^；)

カウントダウンの時間になってから外へ出て花火だけ見よう～というナマケモノな我々

外ではカウントダウン前から近くのホテルやビーチで花火やランタンを上げてたりします

個人的には長々とパーティーするよりはこういうランタン上げを盛大にコムローイ祭りのように行ってくれる方が嬉しいかもです

そしてカウントダウン

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カウントダウンの時の花火は結構好きです

眠くてもこの時だけは頑張って起きてたりします^^

もっと良い場所を確保して三脚立てて撮れば良かったな、慌ててiPhoneで撮ったので途中ぶれぶれになってしまいました(笑)

今まで何カ国かでガラディナーを経験しましたが、今回のは結構力入ってんな～って感じはありましたね

でも5時間は長いよ、やっぱり

2018-2019 年末年始 タイ⑩-2 The Waters Resort Khao Lak（朝食ビュッフェ編）

カオラックでのホテルの朝食ビュッフェです

こちらの朝食はなかなか美味しかったです^^

場所は1階にあるイタリアンレストランAmici

この写真を撮った日は早朝だったのでまだ暗いですが…

朝は6時から食べられました

それでは餌場へと参ります

まずはパン

トースト、ブルスケッタ、クロワッサン、デニッシュ、フレンチトースト、パンケーキ

シリアル類もあります

ズラっと並んだホットディッシュ

中身は日によって変化あり

ここのポテト、皮付きで外側はカリっと中はホワっとしてて美味しかった

サラダ、フルーツ、その他

デザート、ヨーグルトなど

玉子料理は焼いてもらえます

オムレツの具合も良かったです

ジュースの他にこんな水もありました

ご飯の味付けなども良く美味しかったのですが、ディスプレイも可愛らしく思わず撮影してしまいました

ここでは4泊しましたが朝食で飽きることはありませんでした

2018-2019 年末年始 タイ⑩-1 The Waters Resort Khao Lak（部屋編）

プーケット空港から車で約1時間半の移動でやって来たのはカオラックという所

位置的にはこんな感じ

カオラックでの宿泊先はこちら

The Waters Resort Khao Lak

実は最初は他のホテルを考えていたのですが、半年も前からどこも年末年始はいっぱいで、空いていたのがここのホテルだったという…

しかしながら、泊まってみると思った以上に良かったのです(*⌒―⌒*)

正面から見て丸くなっている建物部分がレセプション

この日は大晦日でしたが、海外ではまだまだクリスマスの飾りつけがされています

ちなみにこのツリーのある場所、夜になるとなかなか幻想的になります

チェックインの時にいただいたウェルカムドリンク

時間が少し早かったので待たされるかと思いましたが、10分ほどで部屋に案内してもらえました

ここのホテル、敷地の殆どがプールで占められています

どこからでもプールにドボン！と入れちゃうような造りになっております

レセプションからプールに掛かる橋を通って部屋へ向かいます

これは後で夕方くらいに撮ったので暗いですが、こんな風にプールの両端に2階建ての建物が並んでいる棟に宿泊しました

目の前がプールの1階、その2階の部屋の他に最初の頃に建てられた数階建ての建物の部屋もありますが、ここはやはりプールフロントの部屋を選ばずにはいられません

部屋に入るとクローゼットと奥にバストイレがありました

アメニティはこちら、歯ブラシはありませんので持参しましょう

バストイレとベッドルームの間の空間に冷蔵庫、ポットなどがありました

その横にベッドルーム

広くはないものの快適な空間です

そしてカーテンを開けると目の前はプール

2台のチェアが置いてある空間は部屋のベランダのような感じで専用空間です

チェアにゴロンと寝転がってプールを見るとこんな感じ

豪華ホテルではないものの、かなり快適に過ごせました

朝食も美味しかったし（これは別記事にてUP予定）、スタッフも気持ち良い対応でした

ガラディナーは本当は必要なかったんだけど、付いてるもんはしゃーない（これもまた別記事にて）

部屋の掃除の時にタオルで何か作って飾ってくれたりなんてのもリゾートでは良くある事ですが、毎日違ってたり、トイレの横の窓にこっそり置いておいたりなどの遊び心があって面白かったです

最終日（の前）には掃除の方からのメッセージもあってなんだか嬉しかったです

普段ならせっかく海へ行ったのだから海の目の前でバルコニーから海が見える部屋！

って拘るんだけど、もしカオラックへまた行くならここのホテルのプールフロントの部屋がいいな♪と思えるほどでした