ヴロツワフの街なかには小人の像があちこちにあります
ヴロツワフの小人(ポーランド語、Wrocławskie krasnale)とは、ポーランドのドルヌィ・シロンスク県都ヴロツワフ市に設置されている観光者向けのアトラクションである。1980年にポーランドの政党「オレンジ・オルタナティブ」が、当時の共産主義政治に対してのデモ、「オレンジ・オルタナティブ運動」の為、風刺的にヴロツワフ旧市街地に”お父さん小人”を設置したのが始まりである-Wikipediaより-
そのお父さん小人はこちら
他の小人とちょっと様相が違います
2001年夏、芸術大学の学生によるプロジェクトの為、新たな小人が街に設置されたのをきっかけに、2004年には芸術家Tomasz Moczek氏が12体の小人を制作した。小人はそれぞれが特徴的で、個々に名前とその小人に纏わる伝説などがあるとされている。2009年には95体が設置され、現在では250体以上の小人が市内並びに郊外に設置されている。市内では小人ガイドツアーや小人マップ等も提供されている。-Wikipediaより-
現在では250体以上ということですが、気をつけて街なかを探しながら歩いていたのですが、40体ほどしか確認できませんでした
小人マップというのもありますので、小人を見つけたいならマップを頼りに頑張って探すこともできます
また、ヴロツワフの小人のホームページもあるので興味のある方はどうぞ
私達が発見できた約40体の小人の像はこちら
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全部探すのは無理でしたが、街歩きをしていてあそこにも!ここにもある!と発見できると結構テンション上がって楽しかったです
小人は1体1体全て違うポーズをしてるのでお気に入りの小人を見つけてくださいね