今回はコロナ禍ということもありましたので、竹富島では予約当初(まだコロナ云々といい始める前)シュノーケリングなども予定してましたが、あまりウロウロせずにのんびりと過ごすことにしました
竹富島での宿↓
宿に着いた日はもうあまり時間もなかったので、すぐ近くでとりあえずの晩ご飯
宿からすぐ近くだというのと、比較的満席になることもなさそうなので…
正直メッチャ美味しいとかではなくて、近くて便利なので(^_^;)
量はけっこう多いですね
夕方には西桟橋へ・・・
西桟橋に近くてすぐに行けるという立地で『たけのこ』に宿泊するという理由もあります
自転車があるので多少の距離があっても行けますけど、近い方がやっぱり気持ち的に気軽に出掛けよう!となります
西桟橋へ行くと、6年前と比べてえらく人が増えてましたΣ( ̄□ ̄lll)
前は桟橋で寝っ転がって星空を見たんだけど
ともかく夕日の風景
残念ながら少し雲が出てきてしまってます
お日様が沈む直前、雲の隙間からちょっと見えた
さて、翌日は朝ご飯を食べた後にレンタルした自転車でお出かけ
特に目的地も無いのですが、宿で1日中寝てるというのもなんですし
道がけっこう砂で走りにくい
私はあんまり覚えてなかったのですがAちゃんは6年前より砂が増えて走りにくくなったと言ってましたね
味のあるシーサー君を発見
何となく古そうな?赤瓦の家・・・
と思ったら、『旧与那国家住宅 』と書かれてました
入ってみたんですけど、中は全部閉まってました
旧与那国家住宅は、竹富島の東屋敷集落に所在し、主屋である「ふーや」と、台所棟である「とーら」を並べた、分棟型の住宅である。「ふーや」は沖縄地方の伝統的な間取りで、大正2年に建てられており、「ふーや」の正面には、石積の「まいやし」が建ち、宅地周囲に「ぐっく」と呼ぶ石垣を巡らせている。
旧与那国家住宅は、「ふーや」と「とーら」を中心とする住宅の構えを良好にとどめており、また、竹富町竹富島伝統的建造物群保存地区の核となる住宅で、竹富島における近代の住居形態と生活様態を理解するうえで、高い価値がある。なお当住宅は、国内最西端の重要文化財建造物である。
途中で休憩
竹富島にはコンビニは無いですし、コンビニ的にちょっとした食べ物や飲み物が売られてる小さなお店がいくつかあるだけです
そのうちの1軒「ゆぬん屋」には手作りのアイスキャンデーがあります
けっこう食べてる人多し!!
お店の向かい側に自転車置き場兼休憩所があるのでそこで食べました
休憩所の中にあったバナナの木
まあ以前に島中走ってそこそこ見て周ってしまっていたので、今回は本当に目的なくたらたらと走ってました
暑いしね(笑)
だらだら書いてると長くなりそうなので、続きは次回にします