コロナ禍での旅人の皆さんはどうされているのでしょうか?
本当に今年は寂しい年となってしまいました
昨年末~今年の年始に行ったモルジブ(&バンコク)を最後にどこへも行けない状態となってもう9月も半ばを過ぎました
今年予定していた旅行も3つ4つキャンセルという悲しい状況になりました
世間ではGo Toキャンペーンなるものも始まり、ぼちぼちと何が何でも外へ出てはならぬ!というよりは、コロナ禍で自己防衛をしつつ上手く過ごしていきましょう、という感じに変化してきてるのでしょうかね
そんな中ではありますが、国内移動がある程度認められてきた中で行ってまいりました
もちろん自衛として、マスク、持ち歩き用消毒スプレーとウェットティッシュ、宿に置いておくための消毒、体温計などの持参、ソーシャルディスタンスを心がける、などなどの思い付く限りの物を用意しての旅行です
マスクは使い捨てタイプをたっぷり持って行きました
普段のずぼら生活よりかなり気を遣ってたと思います(自分比)
沖縄本島の方は感染者もポロポロと出ているようでしたが、調べてみますと石垣島の方では市長がWithコロナの体制を執っていることが分かりました
旅行へ行く人も迎える側の人も両方で出来る自衛手段をとりつつ観光産業も少しずつ取り戻していきましょう、というスタンスのようです
今回は旅先でどのような(コロナ対策の)状況であったかも書き加えながら進めていこうかと思ってます
さて、前置きが長くなりました
出発は関空から
関空のターミナル入り口にはこのようなポスター
ベンチにはソーシャルディスタンスを促すため座る場所には一つおきに×印のシール
ここ数年毎年同じくらいの時期に行ってますが、今回は関空もガラガラに空いてました
それでは飛行機へ
搭乗の順番はクラスに関係なく後方窓側からの案内
通路で人の動きが滞らないように配慮されているのでしょう
マスクは必須です
座席はプレミアムクラスにしました
マイルやコインもあったので普通席と同じくらいの料金で購入できましたし、普通席と比べるとアブレストが2-2なので密接も防げます
とはいえ、行きの飛行機では搭乗率は50%くらいでしたけど・・・
新しい方のシートでした、ラッキー♪
機内では食事の時以外はずっとマスクしてました
今回のお弁当はこちら
朝ごはんメニューです
いつも感じることですが、朝ごはん少ねー!物足りないw
そういえばシートに常備されている翼の王国は置かれてませんでした
新聞や雑誌も配られず、余計な接触を減らす工夫がされてましたね
飲み物などは通常通りメニューにある物を頼めましたが、この時はメニューにあるスープは出されてませんでした
段々と南下します
沖縄らしい青い海が取り巻く島が見えてきました
到着!
石垣島の空港も例年と比べて随分と空いていました
コロナ禍で旅行へ行くヤツなんかマスクもしない配慮に欠けたヤツばっかりだ!!
などと揶揄されておりますが(一部でね)到着した時に感じたのはその逆で、暑いのに皆さん真面目にマスクしてるやーん!って
いつもなら空港からバスで離島ターミナルへと向かうところですが、今回はレンタカーを時間借りしました
空港にてレンタカーのバンでピックアップしてもらいます
手続きをして車を借りました
離島ターミナルからの予定出発時刻には少し時間もありましたし、バスよりはディスタンス取れますし、割り勘にすればバスと比べても格段に高いということもありません
書き忘れてましたが、今回は友人Aちゃんとの2人旅です
人数も最小限!
さて、車で少し走ってカフェで休憩
オープンカフェです
真ん中の木のところに消毒が置かれています
行った時は他に人がいませんでしたが、我々の後に2、3組ほどやってきました
今回感じたのは旅行者全体は少ないのですが、その少ない中で家族連れが多かったです
これは結構意外でした
軽くオヤツを食べました
ここで少しゆっくりしてから離島ターミナルへと向かいました
(レンタカーはその時に返却)