前回はマーレの空港からスピードボートにてダンゲッティへ上陸するまででした
船着場から徒歩にてお宿へと参ります
5分掛かるか掛からないかくらいでした
ダンゲッティでの宿はこちらです
Banyan Villa
まずは宿の前の道
正面の入り口
入ってすぐにレセプション?のデスクがありましたが、こちらでチェックインはせずに奥へと入って食堂のテーブルにてチェックインが行われました
いつも人がいるとは限らないのですが(・・;)
船着場に迎えに来てくれたカーリーヘアのお兄さんが時々いて色んな手配を受けてくれます
彼は大抵は晩ご飯時に食堂に現れるので、その時に話をするのでもOKな感じでした
(この辺はモルジブ風?緩い感じなのですよ)
レセプションから食堂へ
ここが食堂
こちらでチェックイン
食堂は庭の部分と繋がってます
庭から裏口への扉
天気が良いと気持ち良かったりするんですけどね
蚊が多いです、虫除けスプレーは必須です!!
庭には(たぶん)住み着いてるクイナ(と思われる)鳥さんがいました
朝ごはんのパンの欠片などをやると喜んで食べます
それでは部屋へ
部屋は全部で6室
うち、バルコニーが付いている部屋が2つ
バルコニー付きの部屋は庭から繋がっているこちら
この部屋を予約するつもりだったのですが、ダンナの勘違いからスタンダードの部屋を予約してしまいました
という事で、我々のスタンダードの部屋へ
冷蔵庫、湯沸しポット、コーヒー類と1日2本の水があります
エアコン付いてます
時々、掃除の後のシーツがこんな風になっていることもあります(笑)
Free-Wifiありました
意外に繋がり易く速度もまあまあ速かったです
バス、トイレ
スタンダードの中でもこの部屋には何故かジャグジーのバスタブが付いていました
自慢のジャグジーバスのようでしたが(すみません)使いませんでした…
水を溜めて水着の塩抜きに使用しただけでした( ̄◇ ̄;)
アメニティ類は無い物と考えて持参するのが望ましいです
シャワーを使うとどこからともなく水が漏れてきて床が水浸しに…∑( ̄ロ ̄|||))
まあね、一晩たつと乾いてるんですがね
シャワーのお湯がちゃんと出るので気にしないことにしました
インドではお湯どころか水もあんまり出なかったもんなあ・・・
最初は不便かな~などと思ったのですが、慣れるとどうという事もなくのんびりと過ごすことができました
それでは食事です
食事は今回は朝と夜の2回付けることにしました
島の中には自由気ままに立ち寄るような食堂がほとんどありませんでしたので
(後で紹介しますが、1軒カフェがありました)
飲み物や菓子類を売る店などは数軒あります
まずは朝ごはん
毎日ほぼ変わらぬメニュー
6日間の朝ごはん、勢揃い
形は多少違えど、薄切りトースト2枚分、卵1個分、ソーセージ、ジュース、コーヒー、水、フルーツ
たくさん食べる人には物足りないかもしれないです
最終日、通常は朝7:30からの朝食でしたので船の時間を考えると食べられないと思ってましたが、船に間に合う時間に用意してくれました
ありがたや~
晩ご飯
1日目
2日目
3日目の晩ご飯は大晦日でちょっと違ったので、後で・・・
4日目
5日目
だいたいパターンは決まってます
米(チャーハンなど)、パスタやカレー、肉か魚、サラダ、デザート
ビュッフェ形式なのでお代わりは自由
飲み物代は別で食事毎にサイン
意外に美味しかったのはこちらの魚
バラクーダ?って言ってたと思います
やっぱり海がメインの島なので魚は新鮮で美味しいようです
味付けはシンプルなので手持ちの醤油を少し掛けて食べたら更に美味しかった
そして、後回しにした3日目の晩ご飯
この日は大晦日でしたので少しだけ特別な感じでした
今まで他の国でも大晦日には(強制)ガラディナーがあったのですが、今回はガラディナーではなく、この日だけちょっと趣向を変えて・・・な程度でしたので、我々的には却って有難かったです
(強制ガラディナーは高い上に時間も長くて辛い…)
いつもと少しテーブルの配置やライティングを変えて雰囲気を出していました
品数もちょっと多い?
ケーキも
庭の横では魚や肉などを焼いています
ホイル焼きの魚、美味しかったですよ
今回のダンゲッティでの宿はこんな感じでした
スタッフの皆さんも親切でした
若いお兄ちゃんはちょっとシャイは感じではありましたが
あ、そうそう
ローカルの島なのでお酒はありませんし飲めません、売ってません
1日に何度かのコーランが放送で流れます
我々は簡単に食べられる食料を幾らか持参してました
お椀で食べられるカップ麺(カップや箸も持参)、お菓子、パン(ワッフルやバウムクーヘンなど)、カロリーメイト的な物、その他
お昼や物足りない時にそれで補充してました