こんにちは、OSO♪です
バンコク乗り継ぎでマーレから船でダンゲッティ島へ渡り、ようやく宿にも落ち着きました
お宿の様子は前回の記事にて
今回は島を散歩してみたいと思います
スピードボートで島へ到着した時にも少し書きましたが、島には船着場が東西に2箇所あります
一つは東側の到着した時の場所
そして、西側の船着場はこちら
他のリゾート島からのエクスカーションでダンゲッティへ来る際にはこちらから上陸する事が多いように思います
なので、桟橋の先にはウェルカム・ゲートがあります
↑の文字のADHの「H」の文字が崩れてしまってますが、数日滞在してる間にいつのまにか修繕されてました
桟橋のところにいた白い鳥(何の鳥かは不明)
このゲートをくぐって真っ直ぐに伸びている道がこの島のメインストリートとなります
ちょっと地味ですが・・・
一応、この通りにお土産屋さんや、食料品を売る店などが並んでいます
昼間も開いている店もありますが、暑いせいか夕方から夜にかけての方が賑わいます
他の暑い国でもそうでしたが、涼しい時間帯になるとどこからともなく(それまでは静かだったのに)人がわらわらと現れます
涼しくなってから活動する模様・・・
店の前を通ると
「寄っててや~見てってや~」(関西弁ではないが)
と声を掛けられますが、観光ズレした島ではないのでしつこいといった風ではありません
こんな椅子に座りながらついでに声を掛けているという感じ(笑)
この椅子(ベンチ?)は島のあちこちにあります
まあね、歩き回ってもあんまり何も無いんですけどね
のんびりを堪能するにはもってこいの島です
宿の近くの大きな木があった所
壁のペンキ塗りをする人たち
すごい羽音を立てていた虫、何の虫だろう?クマンバチに似てました
(クマンバチは羽音がすごいので一瞬ヒヤリとしますが、おとなしい虫です)
壁に描かれた絵
時々可愛らしい建物の入り口がありました
こんな感じの島でした
タイなどと違うのは屋台が無かったことでしょうか
屋台が出てると食事の幅も広がるんですけどねー
代わりに、お昼や夕方になるとどこからも食事を作る匂いが漂ってきていました