前回はバンコクからairasiaにてマーレの空港へと到着しました
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今回はいよいよ旅の目的地であるDhangethi島へと向かいます
島の呼び名は日本語にするとダンゲッティ、ダンゲティ、ダンゲシ、などと表記されていますが、現地の人の発音を聞いてきたらダンゲッティが近かったような気がしたので、今後はダンゲッティで統一します
島へ向かう前にモルジブでの位置関係を書いておきます
モルジブ全土
↑地図の真ん中右側の緑色で印をしたのが首都のマーレと隣接する空港島
今回行くダンゲッティは左側緑色で示したアリ環礁の南側、赤で示した南アリ環礁にあります
ちなみに、以前に行ったマーフシ島はこちらの場所になります
南アリ環礁の中でのダンゲッティの位置はこちら
皆様ご承知の事とは思いますが、珊瑚礁の小さな島の集まりで成り立つモルジブでは、多くが1島1リゾートの形式で観光客に開放されています
近年になって所謂地元の人が住んでいるローカル島の一部も外国人観光客に開放され出しました
その中でもマーフシは比較的有名で、ここ最近で随分ホテルも増えて開発も進んでいるようであります
マーフシ島へ行ったのは2014年-2015年の年末年始でしたが、ほんの4、5年の間にも開発が進んで観光客も増えているということでしたので、今回はマーフシではなくて別の島へ行くことにしました
それでは本題に戻ります
マーレの空港、国際線のターミナルから出て船着場へ向かう出口
横断歩道を渡ってスピードボートなどが並ぶ船着場
(マーレへ向かう船は違う場所ですのでご注意を)
案内の人に従って我々が乗る予定のボートへ
赤いリュックのスキンヘッドのオッちゃんは同じ宿の人でした
コレが乗る船です~
サングラスのファンキーなお兄ちゃんは案内の人
ここで、この船の事について少し触れておきます
最初に島での宿を決め、宿でスピードボートなどの手配も一緒に出来ましたので予約の際にお願いしておきました
2019年末の時点で1日1便、約80~90分、一人片道35US$でした
スピードボートの他にはパブリックの船(約5時間、5US$)、国内線の飛行機+船などのルートもあります
スケジュールや値段は変わる事もあると思いますが、現時点での情報として我々が宿泊した宿での情報を貼っておきます
乗り物酔いの強い味方、アネロンニスキャップを予め服用して、乗船
酔い止めを飲んだものの、すぐに爆睡体制に入ってしまったので乗船中を覚えていません・・・( ̄∇ ̄;)
島には東と西に船着場があり、これは東側の船着場です
白黒の椰子の木模様のシャツを着た人と、手前のホテルのシャツを着た2人が宿の人で迎えに来てくれました
船着場に何故かドレスアップした女の子が数人いました
かわいいな~と思って見てると黄色のドレスの女の子が手を振ってきましたよ
こちらは今回の旅でのお気に入り写真の1枚
小さな島なので島をゆっくりと1周しても2時間もあれば充分といった感じ
なので島の交通は自転車、バイクと徒歩
宿までも徒歩で向かいます(5分ほど)
荷物はスタッフのお兄さんが運んでくれました
それではお宿へと参りましょう