OSO♪’s TRAVELOG

国内、海外の旅行記録です

サモヴォドスカ・チャルシャ(職人街)【2019 6-7月 ブルガリア旅行、その5】

こんばんは、OSO♪です
ヴェリコ・タルノヴォの町へと繰り出してみます

その前に町の様子を地図にてどんな感じなのかを書いておきます
<全体>・・・赤で印をした場所がホテルです

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ぐねぐねと曲がりくねったヤントラ川に沿って町が形成されています
ちょうど分かりやすく示された地図がありましたので拝借(^^;)

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観光で訪れるのは真ん中のOld Townと右上あたりの遺跡地域ではないかと思います
その中で今回は職人街と呼ばれる地域へ行ってみたいと思います

職人街はOld Townにあります 

 地図で見ると青で印を付けたあたりの通りがその地域になります

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ホテルから真っ直ぐ上に行けるように見えますが、地形が崖のような勾配のある場所なのでぐるりと回って行かないと道が無かったりします・・・

ホテルを出てから散歩がてら職人街までの道を歩きます

トラバント発見!

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もう1台トラバント発見!

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可愛らしいフォルム
今でも大事に使ってるってすごいなあ

ANTS(蟻)って名前の店?
と思って近づいてみたらホントに蟻がいました

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なんてことない道だけど、こういう雰囲気は好きです

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何気に古そうな物があったりもする

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勾配がキツイ・・・
平坦な道を歩くのはさほどでもないんだけど、上りの階段とか上りの坂道とか苦手です
もう数段で息が切れる(´;ω;`)
年のせいではありませんよ、若い時からなんですよねえ、これ
下りは平気なので、下りだけの道ならいいのにな~と思うんですが(笑)

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サモヴォドスカ・チャルシャ(職人街)

 職人街の入口あたりへ辿り着きました

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↑写真真ん中あたりの丸くなった建物を目印に、二股になった道の・・・

・・・左側へ行きます

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いきなりこんな木像がお出迎え

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ゴミ箱もアート?

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可愛らしい革細工のお店

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さて、どんどん進んで行きましょう

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こちらのお店はブルガリアと言うよりトルコっぽい?
トルコのバサールでこういうの良く見たような

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ガラスや陶器に絵を描いてる店でした

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なんかナマハゲみたいなのがいるよ・・・

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ちょっと気になる店があったので・・・

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覗いていたら店のお兄ちゃんに招き入れられ・・・

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まんまと1つ買わされてしまいました(←カモ)
いや、欲しかったから買ったんですけどね
1つでも買えば遠慮なく「写真撮ってもいい?」と了解を取って撮らせてもらいます(笑)

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もう1つ気になった店があって・・・

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店頭にディスプレイされてるお皿がいいな~と思って店内へ入る

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ブルガリアで有名なトロヤン焼きという陶器があるのですが、旅行前はそれを買おうかな?と漠然と考えていたのですが、こちらのお皿を見て

こっちの方がいいな!

同じくそう思ってた!

と、意見も一致しましたので、こちらでお皿を購入
こちらでも購入してから撮影させてもらいました

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お店のオバちゃんが色々話しをしてくれました
オバちゃんと息子さんで製作して絵付けされてるのだとか

どの柄にするかすごく迷いました(^^;)
シックながら力強さもあって、長く愛着もてる感じだなーと思いました

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2枚のお皿を買ったんですけどね、偶然にも1枚はオバちゃん、1枚は息子さんが絵付けをしたのを上手くチョイスしました(裏に名前が書いてある)

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実は帰国してから知ったんですが、結構有名な店だったのね
職人街の事を改めて調べてたらここの店の事を載せてるサイトがありました
それによりますと、

第2次ブルガリア帝国時代から伝わるスグラッフィート陶器の工房。焼く前の素地を引っかいて模様が付けられる陶器で、一つひとつ職人が手作業でデザインしています。

 ということでした
ええ買い物しましたヾ(@^▽^@)ノ(←知らんかったくせに!)

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良い買い物をしてホクホクで更に歩きます

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職人街というだけあって、全体的にアーティスティックで可愛らしく個性的なディスプレイもあったりします

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そして、ダンナがもう1つ引き寄せられた店がこちら

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胴鍋などを作っているお店

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こちらでは鍋とフライパンを購入
実際に使うか飾りにしてしまうかは今の所は考え中です( ̄∇ ̄;) 



通りを2往復半くらいしてしまいました
暑くなってきたので一休み

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