OSO♪’s TRAVELOG

国内、海外の旅行記録です

2019年 芒果台湾⑨ 正好鮮肉小籠包

宜蘭設治紀念館あたりを見てお昼ご飯へ!
(すでに時間的にはお昼を随分過ぎていたけど…)

道すがらに見た建物
これも歴史ありそう~

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こちらも途中にあった物
宜蘭酒廠

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名前からしてお酒の工場かと思ったのだけど、工場は工場でも元工場で、現在は展示とお土産屋さんが半々といった感じ?

お酒の壷や樽、タンクなどで作ったキリンのオブジェ

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宜蘭酒廠は1909年に創立されました。往時、宜蘭は甲子蘭、噶瑪蘭、蛤仔蘭とも呼ばれていたため、1998年に観光客に門戸を開いた際の「酒文物館」は「甲子蘭」と名付けられました。宜蘭酒廠は台湾では最も長い歴史を誇る酒造工場で、主に紅露酒を生産しています。
世界的な評議会で銀メダルを受賞したこともある紅露酒は栄養価が高い酒で、紅麴を主原料とします。そのため、館内には紅麴腸詰、紅麴おこわ、紅麴酒酢、紅酒粕ソース、紅露黒ナツメ、紅露干しリュウガンおこわ、アイスキャンデー等の製品が並び、宜蘭の特色を遺憾なく発揮しています。
かつての倉庫をリノベーションした「酒文物館」には、時代を感じさせる壁面と濃厚な歷史、そして古い酒甕を用いて作られた独創的な「甕壁瀑布」があります。ここでは、酒の香りを嗅ぎ、美食が味わえるほか、「紅麴館」、「酒銀行」、「紅露ギャラリー」が見学できます。ガイドツアーを申請すれば、製造設備、貯蔵設備も見学でき、酒類生産の全工程が理解できます。

 ・・・だそうです

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ちょっと寄り道しましたが、改めてご飯へまいります

見えてきました

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正好鮮肉小籠包

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すごい人ですΣ(・ω・ノ)ノ!
整理券の番号が来たら順番に呼ばれます、中国語なので聞き逃さないよう注意!
席は空いたところをすかさずGETしなければなりません(笑)

営業時間は10:00-3:00と書かれてますが、売り切れたら終了です

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ここの小籠包は宜蘭名産の葱を使っているそうです
ちなみに宜蘭の葱キャラなんかもあるようで・・・

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座席を確保して番号が呼ばれるのを待ちます
少し早く戻ってきちゃったかな?と思ったけど、10分ほどで呼ばれました
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!

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葱の青いのが薄い皮から透けて見えてます
横に少し見えてるのは辛めのタレ
足りない人は追加でもらいに行ってました(レンゲを持って行ってそれに入れてもらってました)
皮が薄いので気をつけないと皮が破れてスープが飛び出てしまいます
勿体無いのでご注意を!

スープたぷたぷ、葱と豚肉の相性もバッチリ
これは美味い!
1時間半待って良かった(笑)

2人で2皿を食べました
(ダンナの方が2、3個ほど多く食べたけど)


宜蘭へ行かれる機会があればぜひ試しに食べてみてください~
待つけどね・・・

 

美味しかったな~

うん、美味かった!満足満足!