ともかく歩き始める
現在位置は宜蘭轉運站
てくてくと歩いて宜蘭火車站を目指す
↑の写真地図では右下あたりのバスの絵の所が出発点
なんか味のあるオッサンの屋台を発見
どうやらアイスクリームの屋台らしく、試してみたくもあるがここは先を急ぐので残念ながら素通り
アイス屋台の向こう側にはなにやら写真を撮る人がたくさんいる
なんだろう？と思ったら幸福轉運站～童話公園という場所のようで、インスタ映えスポットとなっているらしい
写真を撮ろうと思うのだが、インスタに命を賭ける人には敵わずなかなか上手く撮れない
彼らは気に入った場所では何ポーズも決め決めに決めて撮るのでなかなか動かないのである…
とりあえず1枚あまり人の居ない場所で撮影
こんな感じの動物やスーツケース、スーツケースを持った旅行者のオブジェがたくさんありました
この公園に沿ってある遊歩道
ここを少し行くとこのような建物に遭遇
この辺りの建物は歴史的な建築物であるらしい
その中の一部ではハンドメイドのお土産などが売られてました
そのうちの1つ、ワイヤーを使っての作品はナカナカ見事！
これ、凄いよね∑(￣ﾛ￣|||)
更に歩いてこんな場所を通過
そしてやっと辿り着いたのが宜蘭火車站
ほーーーーー！
駅舎にキリンがいますよ
なんてメルヘンチックな駅
そして駅のすぐ向かい側にある公園
𠲍𠲍噹森林＆幾米廣場
ここへ辿り着くまでなんともメルヘンな世界観のオンパレード
一体何故!?
と思ってたら、これって全部絵本作家の幾米（ジミー）さんの「記憶片刻風景」をテーマにしている物だったのですね
そして、絵本作家の幾米（ジミー）さんは宜蘭の出身なのだとか
なるほど、やっと納得しました
ところで、何で宜蘭へ来たん？
キリンの駅舎が見てみたかってん・・・
それだけ？
うん、それだけ…(￣∇￣;)
（まあ、ええけどね・・・）
公園ではハンドクラフトの露店が出ていました
（ハンクラ好きやなあ…）
