ヴロツワフ観光と言えばやはり旧市街広場からでしょうか
ヨーロッパの大きな街の広場と言えばスコーンと開けた様子の広場が多いのですが、ここは真ん中に市庁舎を含む建物群があり、その周りが広場になっている形です
中心になっている旧市庁舎はゴシックとルネサンスが調和したちょっと面白いデザインになっています
↑の写真の右側の塔のある建物ですが、反対側から見ると・・・
横に回ると・・・
なかなか美しいデザインです
真ん中の旧市庁舎も目立つ存在ですが、個人的には広場の周りの建物が実にカラフルで可愛らしく、それがとても気に入ってしまいました
色や形はさまざま、でも全体として調和は取れているまるでおもちゃ箱のようです
こちらの真ん中あたりにある赤い屋根の建物は
金陽の館(Kamienica Pod Złotym Słońcem)
広場北西角あたりにあるのは
ヤシとマウゴーシャの家(Kamieniczki Jaś & Małgosia)
こういう場所にあるとバーガーキングまでこんな建物になっちゃいます
建物を見てるだけでも飽きませんでした
たくさんシャッターを押してしまいました、しつこいくらいに(^^;)
夏場は日も長いですので、この広場には遅くまでたくさんの人がいました