OSO♪’s TRAVELOG

国内、海外の旅行記録です

VILAMADHOO REEF シュノーケリング【ダンゲッティ】2019-2020年末年始モルジブ⑯

こんにちは、OSO♪です
少し間が開いてしまいましたが、シュノーケリングの3本目です

1本目と2本目はこちら

travelog-oso.hatenablog.com

travelog-oso.hatenablog.com

1本目と2本目で大物を狙いにいきましたので、3本目はゆったりとリーフでのシュノーケリング
ジンベエの時に一緒に行ったCORAL GARDENという所がガイドさんの一押しだったようなのですが、島では他に特にすることも行く場所も無いのでシュノーケリング行きます

1本目の時には9時に待ち合わせてガイドさんが10時に来る
2本目の時も待ち合わせは9時だったが、きっと10時頃だろう~と思っていたら9時に来て慌てる(笑)
何故か3本目の時は9時半の待ち合わせ、そして9時半に来ました

では出発
ボートは2本目の時と同じ、そして他には人がおらずにまたしても我々2人の貸し切り状態

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リーフはマンタやジンベエと違って逃げませんので探して追い掛ける必要は無いのでゆったり
ポイントに到着してからもゆっくり準備をしてドボーン!!

最初に目に入ったのは小魚がひらひらと群れで泳いでる様子

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舞い散る木の葉のようです

群れの手前にハタタテダイが現れました

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ハタタテダイとツノダシが似てるのでなかなか見分けがつきませんでしたが、最近になってやっと違いを覚えました(^^;)

ハタタテダイも群れで泳ぎます

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波に乗って群れでサーっと上に行ったり下に行ったり

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ハタタテダイも珍しい魚というわけではないですが、これだけ群れてるとなかなか壮観

こっちも群れてる
ブラックピラミッドバタフライフィッシュと言う名前のようですが、知らなかったので勝手にパンダと呼んでました

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自由に彷徨って魚を見てる時にガイドさんに突然呼ばれました
「カメ!カメ!」

え?カメ?どこ?

最初に呼ばれた時には見逃しましたが、2度目に呼ばれた時にはちゃんと見つけられました
見つけた時に少し遠かったので必死に泳いでカメに追いつきましたよ
カメの歩みなんて言いますが、それは陸上だけの話で、海の中ではスイスイと泳いで行くのでこちらも本気出して泳ぎました
(久しぶりに本気出して泳いで息が切れたわw)

カメの動画、最初は遠くの方にいます
泳いで追いついて近くで見られました


お魚さん見学に戻ります
お馴染みのブルーパウダー、隣になんだかひょうきんな正面顔の赤い魚

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名前分からん、調べたらpeacock grouperというのに似てると思うんですが

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イワシより大きめでアジより小さいくらいの魚の群れ
上手く撮れなかったのが残念です
団体でクルっと向きを変えたりの動きが面白かった

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ヤガラ?かな?ってやつ

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モンガラカワハギ
変な顔~、モヒカンのヤンキーみたい

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撮影できなかった中にイカが4、5匹でスイーっと泳いでいく姿がありました
あー、あれ撮りたかったな~


動画では最初にハタタテダイなどの群れ、次に色んな小魚が大きな岩に隠れ住んでる様子(勝手に魚のマンションと呼んでました)赤いスズメダイ(たぶん)の群れが可愛かったです
最後の方でフグを追いかけ、一番最後でウツボらしき姿を見つけたので潜って探ってみましたが正体は分からなかった・・・という感じになっています

 

この次の日もまるまる1日あったのですが、少し天気が悪く波が高いので・・・ということで断念
以前にマーフシへ行った際に行ったバナナリーフを再訪してみたかったのですけど
なので、最終日は島をテクテクと散歩してました

travelog-oso.hatenablog.com

島の夜【ダンゲッティ】2019-2020年末年始モルジブ⑮

前回は夕焼けの景色を見ました

travelog-oso.hatenablog.com

今回は夜の景色

ダンゲッティはかなりの田舎だし、きっと夜空の星も綺麗に見えるだろう!
と、今回三脚を持って行ってました
星空が撮れたらいいな~と思って

しかしながら、連日(天気自体は悪くないのですが)とにかく空に雲が多い
日中パーっと晴れていても雲はあり、夕方になるとどこからか雲が出現(´;ω;`)

それでもまあ、夜に三脚担いで海岸の方へと出向いてみました

やっぱり雲が多いな・・・

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そして、月が思ったよりも明るかった
遮る物がないから月明かりが余計に眩しい

角度を変えてみたりして撮ってみたけど残念ながらイマイチでした
月明かりがなくて雲も無い夜ならきっと綺麗な星空が見えたんだろうけど・・

まあ、マシに撮れたかな?というのを載せておきましょうか

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PENTAX K-70, O-GPS1, FISH-EYE10-17mm



開き直って月を入れて海岸の方の景色を撮ってみる
しかしながら、あんまり夜景を撮らないので設定が上手くいかずに下手くそ・・・
_| ̄|○ il||li
これもまあ、雰囲気が分かればいいか(と、自分を甘やかせるw)

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左側に写ってる船の明かりもナカナカ邪魔をしてくれました(笑)
なんで夜に煌々と船をライトアップするんだよー

夜空の写真で今までの中で一番条件良く撮れたのはやっぱり西表島だったな
光害も無いし、たまたまだけど月が無い日だったしね
また沖縄離島行きたいな(新月の日に)

島の夕焼け【ダンゲッティ】2019-2020年末年始モルジブ⑭

2019年から2020年への年越しをダンゲッティ島で迎えました
正確には迎えようと思ってたのですがすっかり忘れて眠っていて気づいたら年が明けていましたが・・・( ̄◇ ̄;)

初日の出も見逃しましたので、初日の入りを見に行くことに
西側の桟橋近くの海岸へと出かけました

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前の日に壊れていたはずのADH. の文字の「H」が修理されてました

雲が掛かっていてお日様が見えない・・・

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あ、雲のほんの小っちゃい隙間から水平線に沈む夕陽

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一応、見たことにしておきましょう

まだ少し明るさの残る海岸で地元の女の子たちが遊んでいました
この日は新年だったからなのか(どうかは分かりませんが)海岸にたくさんの家族らしき人たちが集まっておしゃべりなどをしていました

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波と遊ぶ子供たち

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子供らのお母さんかな?
波打ち際で水を汲んでいたように見えたのですが、分かりません
イスラムの服装が夕陽の色と合うな~と思い撮影

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お日様が沈んで暫く経って空の色も変わってきました

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すっかり日か暮れた様子

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次に日も夕方に行ってみました
前日とちょっと違うポイント
この日はお日様が出てましたよ

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水平線に消えていくお日様

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朝焼けも綺麗ですが、夕焼けの方がノスタルジックな気分になります
不思議です

 

新年1発目にジンベエサメと出会う@Dhangethi, Maldives【ダンゲッティ】2019-2020年末年始モルジブ⑬

こんにちは、OSO♪です
年末年始の旅行から帰って初めての土日
朝から1日じゅう何もしないで良い日は帰国して初めてだったので昼まで惰眠を貪ってしまいました・・

2019年の大晦日にはマンタに出会って締めくくりとなりました
良い思い出です(´∀`*)

travelog-oso.hatenablog.com

Whale Shark Snorkeling

そして2020年、年が明けて1発目のシュノーケリング
この日はWhale Shark Snorkelingに参加
Whale Sharkとは言わずと知れたジンベエザメのことです

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前日、宿にて9時に待ち合わせ、と言いつつガイドさんが10時近くにやって来たので暢気に構えていたら何故かこの日は9時に来て慌てて部屋から飛び出す(^^;)

昨日と同じく東側の船着場へ

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前日よりちょっと大きめボート
そして屋根が広げられている(何故か前日は屋根を広げずに日に当たりっぱなしw)
そしてそして、座る所にクッションがあるではないか!
これはポイントが高いぞ!(前日は尻が痛かったw)

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船長とガイドのフスニさん

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船に乗り込みいざ出発
この日は我々2人だけでした

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マンタ探しと同様に、居そうなポイントに近づいてから探す方式
船長も他の船と連絡を取りつつ目撃ポイントへと向かう、そして不発に終わるとまた違うポイントへとボートを走らせる

マンタの時に急に「ジャンプ!」(飛び込めの意)と言われて焦ったのでこの日は心構えをして待つ

しばしグルグルと探索を続け、「いた!ジャンプ!」の掛け声!!

ジャーーーンプ!!
したら目の前に巨大な影

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これはデカイ!
これはスゴイ!

ジンベエさんも人間の姿には慣れているのか、それとも人間なんぞ意に介してないのか、悠々と泳ぐ

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モデル、どっかの綺麗なお姉さん

デブのオバハンがモデルですと見る人も引くかと思い、どこかの知らない国の知らない綺麗なお姉さんの姿を撮る(笑)
人と並ぶと大きさが分かりますね

それではジンベエさんの様子を動画にてどうぞ

たぶんラッキーだったんだと思いますが、この日は2度ジンベエさんと遭遇しました
1回目の後あまり時間をおかずに違うポイントでジンベエさんの姿を発見
そしてまたしても「ジャンプ!」の掛け声
2回目は油断していて慌ててフィンとマスクを付けて飛び込みましたら、飛び込んだ真下にジンベエさんがいて、危うく踏んづけるところでありました( ̄◇ ̄;)

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動画の方は1回目と2回目をミックスして編集してあります

この後はマンタの時と同様に、情報が他のボートにも伝わり多くの人がジンベエさんと取り囲み、そして間もなくジンベエさんは「人間なんぞ知らんわい!」とでも言った風にどこへともなく泳いで去っていかれました


ジンベエさんとの出会いに満足し、この日は続いて別のシュノーケリングポイントへ

Coral Garden シュノーケリング

コーラル・ガーデンはガイドさんのオススメのシュノーケルポイントでした
マンタやジンベエとは違ってポイントは動かないので慌てて飛び込む必要はないのでゆっくりと準備してジャンプ!

飛び込んで少し見て回っていた時にニモのイソギンチャクを見つけたので撮影

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しかし、このポイントをずっと巡っていてニモポイントは実は数多くあり、慌てて必死で撮影する必要は無かったのだと判明(笑)
でもニモさん可愛いのでついつい撮ってしまいますね

 
違う種類のニモさんも

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まあ正確にはニモさんはイースタンクラウンアネモネフィッシュという種類で、モルジブに生息する種類とは違いますが、細かいことは気にしてはいけません

ここのポイントで見た中ではパウダーブルーサージョンフィッシュ、通称パウダーブルーによるパウダー玉という物
見た時は知らなかったんですが、帰国してから調べたところによると、見られると結構なラッキーな物であったことが判明
パウダーブルー自体は珍しい魚でもなく、シュノーケリングでも良くお目にかかる魚です
しかし、そのパウダーブルーが捕食のためにワチャワチャと固まりになっている状態を見られるのはラッキーなんですって、知らなかったです

単独のパウダーブルー

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パウダー玉になったパウダーブルー

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なるほど、ガイドさんが
「あれ!あれ!見ろ!」
と慌てて指差した理由が分かりました
(見逃さなくて良かった・・・)

それではパウダー玉も含めたこのエリアでの動画です


2020年1月1日 Coral Garden, Dhangethi, Maldives シュノーケル



珊瑚が白化してるのが気になりましたので聞いてみますと、ここ数年来の海水温上昇により急激に白化したのだそうです
残念ですね(´;ω;`)
泳いでずっと見ていた感じでは無残な白化状態でしたが、それにも負けずに新たな珊瑚が(一部)生まれつつある様子もありました
ぜひとも美しい珊瑚が復活してもらいたいものです

マンタシュノーケリング【ダンゲッティ】2019-2020年末年始モルジブ⑫

こんにちは、OSO♪です
いよいよ今回のモルジブでのメインの目的です

南の島でのんびり~(っ´ω`c)
というのも目的ですが、せっかく行くのですからやはりシュノーケリング大物と出会いたいものです

島の中にはダイビングショップもあり、そこで手配も出来ますが、今回の我々は宿で毎日その度毎に手配をしてもらってました

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料金表にはこのようにメニューが書かれてありますが、その時の状況や人数によって手配してくれました
例えば、MIN 4 PAX(最少4名)と書かれてても4名集まらなくても2名でもボートを出してくれるなど、状況に応じて対応してくれたのは有難かったです

さて、大晦日のこの日に出かけたのはマンタシュノーケリング
今までシュノーケリングは各地でやっていましたが、マンタは見たことがありませんでした
沖縄でもマンタシュノーケリングに参加しようとしたことがありましたが、波の状況が良くなくて催行中止になることもあり、なかなかお目に掛かることができませんでした


12月31日、朝9時
宿の食堂にてガイドさんを待つ

遅いなー

なんでやろ、来ないな???

果たしてガイドさんが来たのは10時前でした・・・
ま、まあモルジブ時間やしね( ̄◇ ̄;)

今回参加は我々2人と同じ宿の(たぶんウチらと同じくらいの年齢かな?と思われる)カップルの合計4人

島の東側の船着場に停めてあるボートへ

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小っちゃい(笑)
このボートに4人とガイドさん、船長さんの6人が詰め込まれました
思ったよりは余裕があった

それでは出航~!

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なんとも美しい青い海
サファイアを溶かしたような青とはこういう色なのかな?と思いました

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ボートはどんどん進む
めっちゃスピードを出すのでピョンピョンと波を跳ねてお尻が痛い…(´;ω;`)
いくら肉布団を纏っていても痛いのよ

マンタシュノーケリングなどの大物狙いのツアーって初めてなので知らなかったんだけど、絶対にココにいる!という場所へ向かうのではなくて、いそうな場所を目指してそこから探す!! のですね

暫くの間マンタを探して海を彷徨うボート

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会えなかったらどうしよう…(T T)

と、不安になりかけた時、ガイドさんがフィンとマスクを付けるように指示

き、来たか!?

と身構えるも不発・・・

不発に終わったのでノンキにしていると、突然ガイドさんが
「ジャンプ!マンタ!!ジャンプ!!!」
(ジャンプとは飛び込め!の意)

え?ちょっと待って、ノンビリしてたからまだマスクに曇り止め塗ってない・・
慌てて曇り止めをしてマスクとフィンを装着して飛び込む

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飛び込んだ真下にいきなり

マンターーーーー!!

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いきなりなので焦った・・・

必死でマンタを追いかけました
マンタさんって割りと同じ場所でクルクルと留まってくれるのね

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動画の方も頑張って撮る!
マンタの優雅なクルクルダンスの様子をどうぞ


暫くの間マンタがヒラヒラと泳ぐ様子に見とれていました

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とあるボートがマンタを見つけると、瞬時にしてその情報が他に探してるボートにも伝わり他のボートも集まって一気に多くの人がドボンドボンと飛び込んできます
最初に見つけると他の人がたくさん飛び込んでくるまでの間は貸しきり状態で見ることができます
その点では今回は最初に見つけたボートだったのでラッキーでした

マンタは暫く悠々と泳いだ後に深い場所へと去って行きました

マンタを見た後は、その場所で暫く自由シュノーケリングをしていました
マンタ目当ての場所なので、他のお魚さんはさほどに多くはなかったのですが、お魚さん目当てのシュノーケリングはまた別日に譲るのでそこは構わなかったです

そのシュノーケリングの様子はスライドで


マンタとは関係ないのですが、今回モルジブで見た魚の中でちょっと印象に残った魚
Oriental Sweetlipsと言う魚のようです(たぶん)
2人とも名前を知らなかったのですが、それぞれ別に見たのに同じことを考えていました

タイガースカラーの魚っ!

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アホな夫婦ですみません(・・;)
そして、この魚は滞在中ずっと我々にタイガースフィッシュと呼ばれることになりました・・・

 

Bikini Beach 、BLUE MOON CAFE【ダンゲッティ】2019-2020年末年始モルジブ⑪

こんにちは、OSO♪です
それではせっかく海の綺麗な島へ行ってるのですから、海へ行きたいと思います

 

Bikini Beach

まずは島のビーチの中で外国人が水着になってもOKなビーチ
通称ビキニビーチへと参ります

リゾート島ではそのような決まりは無いと思うのですが(行ったことが無いので知りませんけど…たぶん)ローカル島では基本的にイスラム教のお国でもあることから、特に女性が肌を露にすることを制限されているので、外国人が水着になっても良い場所が決められています

ビーチの位置はココ

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島の南側に遠浅の白砂ビーチが広がっていて、その中の一部が観光客に開放されています
地図の真ん中あたりに宿があります

宿の情報は以前の記事にて

travelog-oso.hatenablog.com
宿からは徒歩で

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徒歩で10分ほどだったと思います
道草、よそ見をして歩いていたので定かではありませんが( ̄◇ ̄;)

ローカルのビーチとの間はこのように仕切りが立てられています

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そしてビーチ

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水も綺麗!!

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白砂の遠浅ビーチなので魚はいません
少し泳いで岩場の方へ行くと魚がいましたよ


泳いだり、日陰で昼寝をしたりして過ごしました

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ローカルのビーチの方へも行ってみます
(別の日で水着ではありませんでしたので)
木が茂った間から綺麗なビーチが覗いています

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こっちの方が開放的で素敵に見えるよー

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ヤドカリさん発見
(と言うか、ヤドカリさんはあちこちに滅茶苦茶たくさんいたのだけどね)

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綺麗な貝を発見~!
拾おう!と思うと大抵宿主さんがいました(笑)



ローカルのビーチ沿いに西側の桟橋の方まで行ってみます

途中にあったどこかのホテルのレストランかな?

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途中、岩場になっている場所があり、何か白い物がたくさん見えるので寄ってみた

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貝!?
それも土産物で見るような大きな貝
でも割れた欠片ばっかりで残念
綺麗に形が残ってるのがあれば拾って帰ろうかな?と思ったのだけど
やっぱり割れたのしかない
貝の墓場!? ((( ;゚Д゚)))

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西の桟橋の手前まで来ました

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ここで休憩
桟橋の近くに1軒のカフェがあります
他の場所も探したのですが、開いてる店が見つけられなかったのか、それともそもそもカフェや食堂が(ほとんど)無いのか?
他では(ホテルに併設してる所以外では)見つけられませんでした
なので、勝手に『島で唯一のカフェ』と呼んでいた所です

 

BLUE MOON CAFE

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OPENと書いてあるにもかかわらず誰もいない時もありました
お祈りに出かけている時間だったのかもしれません( ̄O ̄;)

この店には2度行きました

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他に店が無い(見つからない)せいか、そこそこ賑わって繁盛している様子

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ビーチはだいたいこんな感じで

島散歩・・・【ダンゲッティ】2019-2020年末年始モルジブ⑩

こんにちは、OSO♪です
バンコク乗り継ぎでマーレから船でダンゲッティ島へ渡り、ようやく宿にも落ち着きました

お宿の様子は前回の記事にて

travelog-oso.hatenablog.com


今回は島を散歩してみたいと思います
スピードボートで島へ到着した時にも少し書きましたが、島には船着場が東西に2箇所あります
一つは東側の到着した時の場所

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そして、西側の船着場はこちら

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他のリゾート島からのエクスカーションでダンゲッティへ来る際にはこちらから上陸する事が多いように思います
なので、桟橋の先にはウェルカム・ゲートがあります

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↑の文字のADHの「H」の文字が崩れてしまってますが、数日滞在してる間にいつのまにか修繕されてました

桟橋のところにいた白い鳥(何の鳥かは不明)

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このゲートをくぐって真っ直ぐに伸びている道がこの島のメインストリートとなります

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ちょっと地味ですが・・・

一応、この通りにお土産屋さんや、食料品を売る店などが並んでいます

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昼間も開いている店もありますが、暑いせいか夕方から夜にかけての方が賑わいます
他の暑い国でもそうでしたが、涼しい時間帯になるとどこからともなく(それまでは静かだったのに)人がわらわらと現れます
涼しくなってから活動する模様・・・

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店の前を通ると
「寄っててや~見てってや~」(関西弁ではないが)
と声を掛けられますが、観光ズレした島ではないのでしつこいといった風ではありません

こんな椅子に座りながらついでに声を掛けているという感じ(笑)

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この椅子(ベンチ?)は島のあちこちにあります


まあね、歩き回ってもあんまり何も無いんですけどね
のんびりを堪能するにはもってこいの島です


宿の近くの大きな木があった所

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壁のペンキ塗りをする人たち

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すごい羽音を立てていた虫、何の虫だろう?クマンバチに似てました
(クマンバチは羽音がすごいので一瞬ヒヤリとしますが、おとなしい虫です)

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壁に描かれた絵

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時々可愛らしい建物の入り口がありました

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こんな感じの島でした
タイなどと違うのは屋台が無かったことでしょうか
屋台が出てると食事の幅も広がるんですけどねー
代わりに、お昼や夕方になるとどこからも食事を作る匂いが漂ってきていました