OSO♪’s TRAVELOG

国内、海外の旅行記録です

Banyan Villa【ダンゲッティ】2019-2020年末年始モルジブ⑨

前回はマーレの空港からスピードボートにてダンゲッティへ上陸するまででした

travelog-oso.hatenablog.com

 

船着場から徒歩にてお宿へと参ります
5分掛かるか掛からないかくらいでした
ダンゲッティでの宿はこちらです

Banyan Villa

www.banyanvillamaldives.com

まずは宿の前の道

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正面の入り口

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入ってすぐにレセプション?のデスクがありましたが、こちらでチェックインはせずに奥へと入って食堂のテーブルにてチェックインが行われました

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いつも人がいるとは限らないのですが(・・;)
船着場に迎えに来てくれたカーリーヘアのお兄さんが時々いて色んな手配を受けてくれます
彼は大抵は晩ご飯時に食堂に現れるので、その時に話をするのでもOKな感じでした
(この辺はモルジブ風?緩い感じなのですよ)

レセプションから食堂へ

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ここが食堂

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こちらでチェックイン

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食堂は庭の部分と繋がってます

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庭から裏口への扉

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天気が良いと気持ち良かったりするんですけどね
蚊が多いです、虫除けスプレーは必須です!!

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庭には(たぶん)住み着いてるクイナ(と思われる)鳥さんがいました
朝ごはんのパンの欠片などをやると喜んで食べます

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それでは部屋へ
部屋は全部で6室
うち、バルコニーが付いている部屋が2つ
バルコニー付きの部屋は庭から繋がっているこちら

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この部屋を予約するつもりだったのですが、ダンナの勘違いからスタンダードの部屋を予約してしまいました
という事で、我々のスタンダードの部屋へ

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冷蔵庫、湯沸しポット、コーヒー類と1日2本の水があります
エアコン付いてます

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時々、掃除の後のシーツがこんな風になっていることもあります(笑)

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Free-Wifiありました
意外に繋がり易く速度もまあまあ速かったです


バス、トイレ
スタンダードの中でもこの部屋には何故かジャグジーのバスタブが付いていました

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自慢のジャグジーバスのようでしたが(すみません)使いませんでした…
水を溜めて水着の塩抜きに使用しただけでした( ̄◇ ̄;)

アメニティ類は無い物と考えて持参するのが望ましいです

シャワーを使うとどこからともなく水が漏れてきて床が水浸しに…∑( ̄ロ ̄|||))
まあね、一晩たつと乾いてるんですがね
シャワーのお湯がちゃんと出るので気にしないことにしました
インドではお湯どころか水もあんまり出なかったもんなあ・・・



最初は不便かな~などと思ったのですが、慣れるとどうという事もなくのんびりと過ごすことができました


それでは食事です
食事は今回は朝と夜の2回付けることにしました
島の中には自由気ままに立ち寄るような食堂がほとんどありませんでしたので
(後で紹介しますが、1軒カフェがありました)
飲み物や菓子類を売る店などは数軒あります

まずは朝ごはん
毎日ほぼ変わらぬメニュー
6日間の朝ごはん、勢揃い

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形は多少違えど、薄切りトースト2枚分、卵1個分、ソーセージ、ジュース、コーヒー、水、フルーツ

たくさん食べる人には物足りないかもしれないです

最終日、通常は朝7:30からの朝食でしたので船の時間を考えると食べられないと思ってましたが、船に間に合う時間に用意してくれました
ありがたや~



晩ご飯
1日目

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2日目

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3日目の晩ご飯は大晦日でちょっと違ったので、後で・・・

4日目

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5日目

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だいたいパターンは決まってます
米(チャーハンなど)、パスタやカレー、肉か魚、サラダ、デザート
ビュッフェ形式なのでお代わりは自由
飲み物代は別で食事毎にサイン

意外に美味しかったのはこちらの魚
ラクーダ?って言ってたと思います

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やっぱり海がメインの島なので魚は新鮮で美味しいようです
味付けはシンプルなので手持ちの醤油を少し掛けて食べたら更に美味しかった


そして、後回しにした3日目の晩ご飯
この日は大晦日でしたので少しだけ特別な感じでした
今まで他の国でも大晦日には(強制)ガラディナーがあったのですが、今回はガラディナーではなく、この日だけちょっと趣向を変えて・・・な程度でしたので、我々的には却って有難かったです
(強制ガラディナーは高い上に時間も長くて辛い…)

いつもと少しテーブルの配置やライティングを変えて雰囲気を出していました

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品数もちょっと多い?

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ケーキも

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庭の横では魚や肉などを焼いています

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ホイル焼きの魚、美味しかったですよ

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今回のダンゲッティでの宿はこんな感じでした
スタッフの皆さんも親切でした
若いお兄ちゃんはちょっとシャイは感じではありましたが


あ、そうそう
ローカルの島なのでお酒はありませんし飲めません、売ってません
1日に何度かのコーランが放送で流れます

我々は簡単に食べられる食料を幾らか持参してました
お椀で食べられるカップ麺(カップや箸も持参)、お菓子、パン(ワッフルやバウムクーヘンなど)、カロリーメイト的な物、その他
お昼や物足りない時にそれで補充してました

Dhangethi島へ・・・ 2019-2020年末年始モルジブ⑧

前回はバンコクからairasiaにてマーレの空港へと到着しました

travelog-oso.hatenablog.com
今回はいよいよ旅の目的地であるDhangethi島へと向かいます

島の呼び名は日本語にするとダンゲッティ、ダンゲティ、ダンゲシ、などと表記されていますが、現地の人の発音を聞いてきたらダンゲッティが近かったような気がしたので、今後はダンゲッティで統一します


島へ向かう前にモルジブでの位置関係を書いておきます

モルジブ全土

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↑地図の真ん中右側の緑色で印をしたのが首都のマーレと隣接する空港島
今回行くダンゲッティは左側緑色で示したアリ環礁の南側、赤で示した南アリ環礁にあります

ちなみに、以前に行ったマーフシ島はこちらの場所になります

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南アリ環礁の中でのダンゲッティの位置はこちら

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皆様ご承知の事とは思いますが、珊瑚礁の小さな島の集まりで成り立つモルジブでは、多くが1島1リゾートの形式で観光客に開放されています
近年になって所謂地元の人が住んでいるローカル島の一部も外国人観光客に開放され出しました
その中でもマーフシは比較的有名で、ここ最近で随分ホテルも増えて開発も進んでいるようであります

マーフシ島へ行ったのは2014年-2015年の年末年始でしたが、ほんの4、5年の間にも開発が進んで観光客も増えているということでしたので、今回はマーフシではなくて別の島へ行くことにしました

それでは本題に戻ります

マーレの空港、国際線のターミナルから出て船着場へ向かう出口

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横断歩道を渡ってスピードボートなどが並ぶ船着場
(マーレへ向かう船は違う場所ですのでご注意を)

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案内の人に従って我々が乗る予定のボートへ

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赤いリュックのスキンヘッドのオッちゃんは同じ宿の人でした

コレが乗る船です~
サングラスのファンキーなお兄ちゃんは案内の人

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ここで、この船の事について少し触れておきます
最初に島での宿を決め、宿でスピードボートなどの手配も一緒に出来ましたので予約の際にお願いしておきました

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2019年末の時点で1日1便、約80~90分、一人片道35US$でした

スピードボートの他にはパブリックの船(約5時間、5US$)、国内線の飛行機+船などのルートもあります
スケジュールや値段は変わる事もあると思いますが、現時点での情報として我々が宿泊した宿での情報を貼っておきます

www.banyanvillamaldives.com


乗り物酔いの強い味方、アネロンニスキャップを予め服用して、乗船
酔い止めを飲んだものの、すぐに爆睡体制に入ってしまったので乗船中を覚えていません・・・( ̄∇ ̄;) 


島には東と西に船着場があり、これは東側の船着場です

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白黒の椰子の木模様のシャツを着た人と、手前のホテルのシャツを着た2人が宿の人で迎えに来てくれました


船着場に何故かドレスアップした女の子が数人いました

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かわいいな~と思って見てると黄色のドレスの女の子が手を振ってきましたよ

こちらは今回の旅でのお気に入り写真の1枚

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小さな島なので島をゆっくりと1周しても2時間もあれば充分といった感じ
なので島の交通は自転車、バイクと徒歩
宿までも徒歩で向かいます(5分ほど)
荷物はスタッフのお兄さんが運んでくれました

それではお宿へと参りましょう

FD175 DMK-MLE 2019-2020年末年始モルジブ⑦

こんにちは、OSO♪です
年末年始の旅、乗り継ぎのバンコク滞在を経てやっとモルジブへと向かいます

ホテルからタクシーでドンムアン空港
タクシーはメーターで230THBでした(高速代込み)

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ドンムアン空港って久しぶりやな~
スワンナプームが出来てから(たぶん)行ってなかったわ

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近年はほとんどLCCのターミナルとして使用されているようで…
久しぶりやな~と、中へ入って・・・

どっひゃー!(゚Д゚ノ)ノ

 なんじゃ!? この行列は!?( ꒪⌓꒪) 

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早めに行ったとはいえ、この行列に並ばなアカンのか!?
ゲンナリ

あれ?でも、確かPREMIUM FLEXとかいうチケットを取ったんだっけ?
よくよく探してみると、カウンターが違う場所にあったよ
マジでホッとしたわ

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こちらのカウンターの列はさほどに並んでませんでした

プレミアムフレックスのチケットの特典は主にこんな感じのようです
(一部、空港などによって違いがありそうですが)

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チェックインの荷物にエクスプレスのタグも付けてくれました

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別にする事も無いのでゲートへ向かいますか~と移動

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一応ツリーや新年の飾りもしてあるのね
(ちょっとショボいけど)

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あ、ちなみに(一応)国際線なので国際線ターミナルです
国内線は別のターミナルね

ゲートへ

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なんだかガラーンとして寂しいわ
周りにはお弁当などを売る店が多かったような
LCCだと機内食は有料になるので持ち込む人や、ここで食べてから搭乗する人がいるからかしらね
(航空会社によって持ち込みOKのところとNGのところがあるので注意)

暇なので外の様子などを撮影してみる

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airasiaって乗ったことあったっけな?
バンコクエアウェイズやピーチなどは何度か乗ってるんだけど、記憶が無いから初めてだったのかしら

では搭乗
まずはバスへ

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沖留めでバスから搭乗するのは面倒くさいけど、タラップから乗るのは嫌いではない
飛行機が間近に見られるからねー

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座席は一番前の1Aと1Bでした

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外の様子
タラップが外されていよいよ出発

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そして、機内食
プレミアムフレックスで機内食が1食付いてます
しかし…_| ̄|○ il||li
ここで私にだけ最大の試練が待ち受けていようとは…(´;ω;`)

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と!鶏さんONLY・・・・・
鶏さんが食べられない私にとっては地獄の試練(大ゲサ)

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確か選べるハズだったんですよ
しかしながら、出発前にオンラインで選択をしようとしても何故かできない状況だったので(何か間違ってたのかしら?)そのまま当日を迎えてしまいましたとさ・・・

そして、選択してない場合は↑の1択なんだそうで(T T)

鶏さんの部分をダンナに渡し、ご飯の部分だけをポソポソと食べ、半分くらい食べて後は手持ちのカロリーメイトで凌ぎましたとさ・・

メニューには(有料ですが)何やかんやと載せられてはいたんですけどね

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凹みつつも惰眠を貪る
そして暫くしてスリランカ上空を通過

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スリランカを通過すれば残り半分くらいかしらねー
そういえば以前モルジブへ行った時にはコロンボ経由のSri Lankan を使ったなあ
(行きはSQでSIN-MLE、帰りが経由でMLE-CMB、CMB-BKKがUL便)
MLE-CMB便は大したことありませんでしたが(↓下記事)

oso002.blog.fc2.comCMB-BKKが新しい機材でとても良かったのを覚えています(↓下記事)

oso002.blog.fc2.com

大昔のエアランカ時代を知っている世代にはビックリの進化です
(年がバレるぞ、オイ!)


それはそれとして
今回はともかく朝~昼間の便でマーレに到着したかったのです
前回は夜でこれらの景色を見ることが出来なかったのが未練だったので

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いやあ、やっぱりモルジブと言えばこういう景色を拝まなければ!
でしょ?

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なかなかマーレの空港に着陸せずに、無駄に長い間上空旋回していたので、色々と景色を楽しむことができました

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そして、何時間旋回するねん!というくらいに旋回してやっと着陸

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向こう側に見えてるのはマーレですね

アライバルの入り口を撮ろうとしたら、隣の座席にいた人がサッと目の前に現れてしまいました(・・;)
まあ、後ろ向きだしいいか、そのまま載せちゃうよ

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イミグレとセキュリティ(到着時の荷物検査、酒類などは没収されるよ)をサラっと抜けて外へ出ます
モルジブSIMカード購入と両替を済ませ、宿で手配した出迎えの人とも無事に出会えて一安心
出迎えの人はこれから向かう島への船までの案内の人です
他の人の出迎えもあるのと、船の出発時間までまだまだ待ち時間がありましたので、ピザ屋にて休憩

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島へと向かう船については、次の記事にてお宿と一緒に書くこととします





at ease(マッサージ)、焼肉 前田【バンコク】2019-2020年末年始モルジブ⑥

travelog-oso.hatenablog.com

カフェにて一休み、その後に一旦ホテルへと戻りました


マッサージの予約までには少し時間がありましたので、ホテルで休憩の後、プロンポン駅前の食堂にてマッサージ前に軽食
(マッサージを2時間もするとお腹がグーグーなんですよね)

イムちゃん

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プロンポンの駅を挟んで反対側にもイムちゃんの店があります
こちらは2号店だったっけな?

トンローの駅前の麺屋さんでカニ炒飯を食べたかったのですが、時間が無さそうなので残念ながら断念
去年もその前も行ったんですけど、好きなんですここのカニ炒飯

travelog-oso.hatenablog.com


まあ、カニ炒飯は置いといて
イムちゃんです

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こちらの店舗は店内にテーブルがあるので、露店の1号店よりは落ち着いて食べられる雰囲気でしょうか

メニューも日本語に写真付きと親切

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カリカリ豚チャーハン

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野菜炒めごはん、目玉焼き

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腹ごしらえをしてマッサージへ

at ease

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こちらのマッサージ屋さんももうだいぶ通ってるな~
ポイントカードも何度か満タンになって割引してもらっております(笑)
最初に通い始めた頃って店のおネーさん方が「おいで、おいで~」と店の前でお客さんを勧誘(?)してたんですよ
今では(いつの間にか?)日本人御用達?のような盛況っぷりで、年末のような繁忙期には予約しないと満員御礼状態となってしまってます
(今回は予め日本から予約)

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予約してましたのですんなりとマッサージ開始
2時間での予約です

まずは足を洗っていただきます
(太い足をお見せするのは憚られますので一部自主規制w)

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その後にお着替え
この着替えもいつの間にやら新しくなってました
以前のより肌触りが良くなったような・・・

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この後、マッサージ室にて横になったと思った途端に眠ってしまったらしく記憶なし
あっという間に2時間経ってしまって勿体無い気持ちになってしまいました

そうそう、マッサージの係りの人にチップを渡す時には、ネームプレートに番号が付いてますので番号で覚えておくといいですよ~


マッサージ前に軽食を食べましたが、やはり2時間揉んでもらうとお腹が空きます
ダンナが前もって予約しておいた店で晩御飯

焼肉 前田

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何故バンコクで(敢えての?)焼肉???

モルジブ行ったら食事が貧しくなるから

・・・だそうです( ̄∇ ̄;) 

店内はテーブル席と、奥に座敷席がありました

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メニュー

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ビールとウーロン茶で乾杯

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まずはナムル3種

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ほうれん草とモヤシの味は良かったですが、ニンジンは何故か甘かったです

後はお肉などを頼んでジュージューといただきます

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お肉はまあまあでしたが、ちょっと脂身が多いかなあ
年とるとアッサリ系の方が良くなるのよ(・・;)


モルジブへ発つ前に(とりあえず)ガッツリと肉を食べておいて、エンポリアムまで散歩
エンポリ内にあるBoots(ドラッグストア)にてお気に入りのシャンプーを購入しに行きます
(最終でもう一度バンコクに戻るので、この時はモルジブで使用する小さいサイズのシャンプー&コンディショナーね)
ちなみにこんなヤツです

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何種類かあります、ピンク、紫、オレンジ色、その他期間限定の製品など

シャンプーとその他にタイで買うクリームその他を購入

帰りにエンポリとEM quartierのツリーを見てからホテルへ帰ります

エンポリアムの店内、ツリーが天井から逆さまに!?

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エンポリ外にあったオブジェ
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エンポリとプロンポン駅との間のところ

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EM quartier前のツリー

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日本だとクリスマスが終わるとお正月の飾りつけにチェンジですが、海外だと年始までクリスマスデコレーションをしているので、それを見るのも密かな楽しみにしています


あ、帰り道にザクロジュースを買って帰って風呂上りに飲みました
これも密かな楽しみ(。・ω・。) 
(オレンジにするか迷ったけどね)

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Favour Café【バンコク】2019-2020年末年始モルジブ⑤

前回は↓こちら↓

travelog-oso.hatenablog.com

王宮(ワット・プラケオ)観光で、暑さと人混みに負けて門の外へ出てからも人が行く方向とは逆へ逆へと空いてる道を歩いているうちにとある場所へ出た

Favour Café

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カフェ~、エアコン~、冷たい飲み物~

と、根性無し2人組はすぐに入る

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適当に入った店ではあったが、あらあら、なんだかお洒落っぽいではありませんか

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この時にはちゃんとした場所は分かってなかったのですが、後で調べてみると地図↓の辺りであったことが判明

Maharajという船着場の近く
どうやら比較的最近出来たレストランやカフェが並ぶエリアのようです

とにかく何か飲みたい!とスイカとマンゴーのスムージー

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と、サンドイッチを一つ頼んで半分こ

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なかなか美味しかったです( ̄▽ ̄)


カフェで一息ついて外へ出てみます

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↑写真の建物内にレストランやカフェが色々と入っていました
他に食べ物屋台(風)のものも

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先ほども少し書きましたが、Maharajという船着場のすぐ横にあるエリアです
だから真横はチャオプラヤー

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そして、川側からは昔の古い建物が見えないように衝立のような物が設置されていましたよ( ̄◇ ̄;)

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オイオイ!!


思わずツッコミを入れたくなってしまうような事をやっちゃってしまうのは、やっぱりバンコクだわ(笑)
でも、そういうトコ嫌いじゃないッス

この後、お守り市場を抜けてからホテルへと戻りました

お洒落なカフェも好きだけど、お洒落エリアに古くから残るお守り市場が隣接しているというアンバランスも面白い
そして、こういうオバちゃんがやってる屋台のジュースもまた好きなのです

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ワットプラケオ(王宮)【バンコク】2019-2020年末年始モルジブ④

さて・・・
バンコクで丸1日の時間が出来ましたので、夕方からのマッサージの予約まで何をしようか?どこかへ行こうか?と考えた挙句に決めたのはこちら

ワットプラケオWat Phrakeaw(王宮)

バンコク観光の基本中の基本やないかい!
何で今更?
で、何故かと申しますと、行った事が無かったんです(¯―¯٥) 
何年も前から何度も何度もバンコクへ行ってるくせに…
自分でも何故かは分かりません
たぶん交通の便が悪いので面倒くさかったんだと思います

そして、昨年(2019年)7月にバンコクの地下鉄MRTがファランポーン駅から延長されてワットアルン方面までMRTで行けるようになった今回、行ってみようということになりましたとさ

ちなみに今までですとBTSでサパーン・タクシン駅まで行き、そこからチャオプラヤー川のボートに乗ってターティエンの船着場へという行き方でした
ボートもそれなりに面白いんですけどね

昨年行ったワット・パクナム近くへも行けますね
(昨年はBTSを使いましたが)ちょうどBTSとMRTの駅の間くらいなのでどちらからでも行けそうな感じです

travelog-oso.hatenablog.com


さて、話を戻します
MRTにてサナーム・チャイ(Sanam Chai)駅へ
こちらの駅は(おそらく)王宮をイメージしたデザインなのでしょう

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写真を撮っている人も多かったです

こちらの出口から出ます

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駅から出たすぐの所にはサイアム博物館

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この辺りには他にもサナーム・チャイ通りに沿って政府関係の建物や博物館なども多いです

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巨大な寝釈迦仏で有名なワット・ポーもあります

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なんだか綺麗に整備されたような気がします
昨年は即位の式などもありましたので、あちこちを綺麗に整備したんでしょうかね?

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駅から出てひたすら真っ直ぐに進みます

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途中には物売りの人が王宮に入れない服装(短パンやノースリーブなど)の人用に腰巻き式のスカートやタイ式パンツなどを売っていたりもします
まあ、有料の貸し出しなどもあるようですけど、自分用土産だと思う人は買ってしまうのもいいかもね
たぶん、その辺の市場よりは高いけど(笑)

この辺りで思ってたよりも遠いなあ…と
前もって調べていたGoogle先生によると徒歩10分くらいだったのですが、ちょっと落とし穴・・・

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地図で徒歩11分と示された場所は、タイ人専用入り口であり、ガイジンである我々は赤で書き足したガイジン用の入り口まで行かねばなりません
赤○で示した場所がその入り口です
チャオプラヤー川の船でチャーン船着場からの方が近かったかも_| ̄|○ il||li

ともかく暑い中を歩いて到着
入り口には衛兵さん

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敷地内へ

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更に進むとチケット売り場
500THBと聞いて一瞬止めようかと思ってしまいました←ケチ

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入るとすぐにあるのが回廊の壁の絵
ラーマーヤナーという物語の絵だそうです
インドやスリランカカンボジアなどでも良く目にした物語です

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混んでるわ、暑いわ、早く先へ進めと言われるわ、であまり撮れませんでした

回廊を抜けて、先ほど外側からも見えた金色の仏塔の所へ

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金の仏塔はラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの仏塔をまねして建てたものだそうで、その右側は法典が収められているプラモンドップ

別の角度から

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下から見るとけっこう圧巻!

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この辺り、象の彫像がたくさん置かれているんですが、どの像にももれなく
『象の像に触るな!』
と注意書きがありました
触ってインスタ映えでもする人が多いんでしょうか?

そういえばやたらと大陸からの団体さんが多かったですね
多いどころか9割は彼の団体だったような・・・
それで恐ろしいほどの混雑とあちらこちらでポーズを取っての撮影に自撮り棒だらけだったんだわ
普通に見るより3倍くらい疲れた気がします

ともかく本堂にだけは入ろう、と本堂へ

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目指すのはエメラルド仏

本堂の中にはこの国でもっとも重要な仏像である「エメラルド仏」が鎮座しています。これは形から察すると15世紀頃、北タイで造られたという説と手の形からスリランカで造られたという説があります。もともとチェンライで1437年に発見され、その後ランパーン、チェンマイ、そしてラオスにも226年置かれていたことがあるそうです。1778年トンブリー側に都を建都したタクシン王によってバンコクに持ち込まれ、1784年、エメラルド仏を安置するため本堂が建てられました。幅48cm、高さ66cmの意外と小さい仏像だと言うことに驚かされます。年に三回衣替えをしますが、これができるのは王族のみです。エメラルドと言われていますが、実際は翡翠でできており、中国南方の翡翠ではないかといわれています。(注意:本堂内は撮影禁止)
ーBangkok Naviより引用ー

 本堂の中での撮影が出来ないので外から撮ります

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と、、、遠い・・・

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中へ入ってともかく一目拝んでそそくさと退散
歩くのも儘ならないくらいの混雑

外へ出て一息

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そういえば、本堂の前の所にお供え物などをしている場所があるのですが・・・

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あろうことか、お供え物の蓮の花などを勝手に手に取ってインスタ映えをしているお馬鹿さんがいましたよ
アンタ罰が当たりまっせ、割りとマジで

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もう暑さと人混みでギブアップ寸前
周りをもう少しだけ見てから退散しようかということになりました

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他の寺院でもそうなんですけど、このモザイクタイルで飾られたのが綺麗なんですよね
ワット・アルンも古い陶器などを使って飾られてるのが面白くて素敵です

チャックリーマハープラサート宮殿

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迎賓館のような役割の建物といったところでしょうか
タイ式と洋式が混じったようなスタイル

ここらで本当にギブアップ(根性なし)

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全部をちゃんと見られなかったのはちょっと未練がありましたが…
今度また行くなら朝イチで人が少なそうであり、少しでも涼しそうな時間に再チャレンジしますわ~

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arize hotel sukhumvit【バンコク】2019-2020年末年始モルジブ③

年末年始の目的地はモルジブでありますが、バンコクにて乗り継ぎ&宿泊します
スワンナプームに到着したのが夜であったので、そのままホテルへはタクシーで直行

travelog-oso.hatenablog.com



宿泊は以前にも何度も泊まっているarize hotel
ここも最近は混みあってきてるようなので、少し前に何度か近くのSA(サービスアパートメント)に浮気しましたが、今回はまた舞い戻ってこちらへ泊まりました
特に大きな意味は無いのですが、しいて言えば洗濯機が要因の一つかもしれません

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部屋は普通のタイプとミニキッチンの付いたタイプがあります
ミニキッチンの付いてる方は少しだけ値段が上がりますが、洗濯機があると便利なんですよー

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最初に出来た当初に泊まり始めた頃と比べると、少々ガタつき始めてる箇所も正直ありますが、清潔さは保たれてますし、場所もプロンポンで便利です
あと、やはり『慣れ』でしょうか( ̄∇ ̄;) 

アメニティ類も一通り揃ってます

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朝食は1階奥のレストランにて
食べられる時間のある時には朝食付きにしています

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メニューはそこそこ揃っていると思います
なんちゃって和食などもあります

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デザートのケーキを食べるのを忘れてしまいました、、、無念…w

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卵料理はテーブルにあるオーダーシートでお願いすることができます



特にメッチャ!! オススメ!というホテルってわけではありませんが(バンコクだといくらでも宿泊施設があるもんね)まあ、慣れてる所って結局は楽だからまた泊まっちゃうんだろうな~
(でもたまに裏切って他を試したりもするけどね)